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おもしろそうな物語

みなさんは読書すきですか?

わたしは苦手ですがハマるとずっと読んでます。


他に何もしなくていいよって言われたら落ち着いて読めます。

時間のことを感じない

自分に戻りたいですねこうして書くと。

で、

邦題は多分
盗人の娘ローニャ
とか
泥棒の子供ローニャ
とかです。

作者さんは
スウェーデンのストーリーライター

アストリッド・リンドグレーンは1907年に生まれ、スウェーデン南部の農場で育ちました。1944年、児童書の新人賞を獲得した『ブリット‐マリはただいま幸せ』で作家デビュー、1945年に『長くつ下のピッピ』を発表して、一躍人気作家になりました。生涯に34冊の児童文学と41冊の絵本を出版し、発行部数は総計1億7千万部に達し、100以上の言語に翻訳されています。リンドグレーンは2002年に惜しまれながら亡くなりました。


と、アマゾンのプロフィールにありました。

まさか長靴のピッピの作者さんをこんなところから見つけるとは思いませんでした。


きっかけ

は、なんとなくスウェーデンのインスタグラムみたいなのをふらっと見つけたと同時にフォローしたことでした。


読んでみたいのですが読みたい本がたくさんありすぎて困ってます。

北欧神話とか生物の教科書とか野草の本とか占いの本とか積読がすごいです。


おもしろそうなので読むと思います。映画もネットフリックスで出てるみたいです。


あと、なぜこういうときは天パ女の子なのかということも興味深いです。天パ女子として。作者も天パだし。いろいろ選んで生まれ出てくるのでしょうけどね各々何かを確認しに。確認に確認を重ねたあと何回生まれ直すのだろうななどと思いにふけります。

もう最後がいいとも、また、いろんなみんなと出会い直しに来たいかもしれないとか、決めきれません。


でも忘れたくない思いはあって、少なくとも

このシステムの世界だったらいや

です。

だったら意識体のまま宇宙空間をふわふわしてたいです。


ジブリのインスピレーションにもなったそうです。
アマゾンから引用:

「ローニャが生まれた夜、雷鳴が山じゅうにとどろいていたけれども、マットの城と山賊たちの間には喜びだけが渦巻いていた。ローニャはすぐに、山賊たちと踊りや雄叫びの練習をさせられるようになるが、本当にほっとするのは森の中でひとりでいるときだった。

ある日ローニャは、マットの宿敵の息子、バークに出会った。2人が友だちになってすぐ、いまだかつてない激しい闘いが両山賊の間で始まる。そしてローニャとバークは、その真っただ中にいたのだった。」

「Read the book that inspired Studio Ghibli's series, Ronja the Robber’s Daughter! A thrilling adventure crafted by the author of Pippi Longstocking


On the night Ronia was born, a thunderstorm raged over the mountain, but in Matt's castle and among his band of robbers there was only joy - for Matt now had a spirited little black-haired daughter. Soon Ronia learns to dance and yell with the robbers, but it is alone in the forest that she feels truly at home. Then one day Ronia meets Birk, the son of Matt's arch-enemy. Soon after Ronia and Birk become friends the worst quarrel ever between the rival bands erupts, and Ronia and Berk are right in the middle.」


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