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#2 食事のこだわりを手放す、きっかけ

こんばんは🌙 管理栄養士のたまちゃんです(*^^*)

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最近、食事に対する気持ちの変化がありました

無農薬野菜、無添加食品
グルテンフリー、ヴィーガンなど

これまで
わたしの体調不良(ひどい生理痛)と
子どものアレルギーをきっかけに
食事に関してできる限りのことをやってきました

初めは体調も良くなるし、
本当に美味しい食材と出会っていく過程が嬉しくて
楽しみながらやっていました

でも、最近はこだわる余り
頭で食べものの善し悪しをジャッジするようになり
家族(特に夫)にも強要するようになっていました

からだにいいことをしているはずなのに
夫婦喧嘩は増える一方で、全然幸せじゃない。。。
悪循環に陥っていました

「どうして、ここまでこだわるんだろう?」と
振り返ってみると
わたし❝病気が怖かった❞んです

父が難しい病気で、わたしが幼いことから
入院していたことが寂しい記憶として残っていたので
そういう思いを繰り返したくありませんでした

そんな悪循環の転機となったのは
自然療法で有名な東城百合子さんの本で
「病気は治すものではなく、学ぶものです」という
言葉に触れたことでした

この言葉を目にしたとき、ハッとしました

最近、低血糖の症状に悩まされていた わたしは
「このままでは別の病気に進んでしまう、怖い、早く治さないと」
と治すことばかりを考えて、からだを労わる(大事にする)気持ちが欠けていました

そして、食べ物に対しても「いただきます」という
感謝の気持ちを忘れていました

東城百合子さんの本を読んだタイミングで
砂浴WSで自然療法を伝承されている方にお会いすることができ、
それも良いきっかけになりました

これからは、「たのしく食べて、自分らしく生きる」
グルテンフリーや野菜中心の食生活は変わらないけど
普段食べないものを食べたいと思ったときには心の声を大切に

食べるものにこだわりすぎず、
デトックスできるからだ作りを心掛けながら
「好きとか、たのしい」をちょっとずつ
積み重ねていきたいと思います♡

もし、わたしと同じような経験をされている方がいらっしゃれば
お互い少しずつ「自分の気持ち」を大切にして
前に進んでいきましょうね(*^^*)

最後まで読んでいいただき、本当にありがとうございました!


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