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全ての力を、抜いた時には。

自分の肉体は、ただの借りもの。
私はそう思ってる人です😌
(こういう話が好きな方のみぜひ読み進めて下さい🌷)


人間とは、

現実世界でできる限りの「幸せ」を感じるために

痛みを感じながらもわざわざ「生きる」ために

自らの肉体を選んで降りてきた

ただの魂の権化🕊️


身体の痛みや苦痛は、「魂」の痛みの声。

首や肩の凝りは、力を抜いて欲しいサインであり

肌の炎症は、こちらに目をむけて欲しいというアピール。


だけど
社会を生きていくには、
あまりに「力」が必要すぎて


身を守るためには防御が必要で


どうしても人は、グッと力を込めて生きていく。



日常で起こる出来事、感情は全て

あなたの「魂」に働きかける声。

「自己中」って、悪い意味で捉えられるけど


「自己中」で何が悪い?

自分のために生きなきゃ。

そうでしょ?



社会を円滑に生きる、
人としてのルールは守らなければならない。


でも、

自分が勝手に作った「自分ルール」や

空想で進めた「自分物語」に

振り回される度に

身体はサインを、私に与えているはずです。



仰向けに寝っ転がって、

手足を解放して、

首や口の中の力まで全て抜ききって、

このまま土になっちゃうんじゃないかって思うくらい

地面に身を預けてみて。


身体が本当の意味でフラットになった時、

本当に自分に必要な感情や出来事が、

自分のもとに必ず訪れる。


「自己中」に生きる。

簡単なようで一番難しいこと。

小さな子供が、目にしたもの全てに感動を受けるように

心を開け広げて。

五感を感じて。



全ての力が抜けた、その先にこそ

辛いこの世を生きてまでも経験すべきだった


かけがえのないひとときや幸せが

待っているのだと思います𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 🕊


意味を持って、輝きを感じて
みんなが日々を歩んでいけますように。


重たいですが、
関わる全ての人に
こんな感情を持って生きています。笑


桜とビールと私

長文読んでくださり、ありがとうございました😌🌷

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