日焼け止めを変えた話|キュレル→&beに変えた理由
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こんにちは
マニュです
先日、Xにて下記の質問をいただきました
酒さだった頃
皮膚について調べた結果
日焼け止めは使うべきだと
判断しました
まず、その理由を解説します
・・・
紫外線で肌は老化する
紫外線は肌を老化させます
これは常識です
一方で、ビタミンDを作る役割も担っているため
混同しがちですが
紫外線は、酒さに悪影響を与えることは
間違いありません
素人の僕が言っても説得力に欠けるため
専門的で、具体的な引用を共有します
ここまででハッキリしたことは
紫外線は酒さに悪影響だ
ということでした
紫外線で増す、悪影響の連鎖
ただし、上記の引用にある通り
紫外線には殺菌、ビタミンDの活性化などの
メリットが少なからずあります
とはいえ
細胞障害などの作用を考えると
やはり、紫外線は酒さにとって悪です
あまり聞きなれない、細胞障害については
下記の流れでイメージしてみてください
つまり、酒さで肌が赤くなる理由は
外部刺激に対する、免疫反応と考えられます
健康な肌だと、簡単に受け流せる外部刺激すら
酒さの人にとって大敵になる理由は
健康な角層が無いからと、逆説的に考えてもいいでしょう
だからこそ
スキンケアをやめる=酒さ改善の1歩
だと、僕は考えています
そのへんの話は
下記で解説しているのでどうぞ
日焼け止めは万能ではない
ここまでをまとめると
2つのポイントに気づきます
①|紫外線は悪要素が多い
②|肌が赤いのは免疫反応
以上をもとに考えると
日焼け止めの効力を過信しないほうが
良さそうだと思いました
その理由を順にまとめます
SPFが高ければ、成分も増える
日焼け止めを選ぶ基準は
人によって違いますが
ほとんどの場合「SPF値の高さ」で
選んでいると思います
はっとした人は
安心してほしいのですが
それ自体が悪いことではありません
どちらかというと
SPF値が高いから、紫外線を防げると勘違いすることや
数値が高ければ高いほど、成分が多くなることを見逃す
ことが問題なのです
紫外線を防ぐには
日焼け止めの重ねづけが有効で
SPF値30以上の日焼け止めが発揮する
防御レベルは、それ以上のものと大差ありません
その内容については
「美容常識の9割はウソ」にグラフで書かれていました
なぜ、キュレル→&beに変えたのか?
僕が酒さだった頃の日焼け止めと
今、使っている日焼け止めは違います
具体的に言うと
キュレルから、&beに変えました
成分等の話は置いといて
一番伝えたいことは
水で落とせるかどうかです
極論を言うと
洗顔で何かを落としきることは
改善中の肌環境を、壊す行為であり
その何かを落としきる必要はありません
ちなみに
皮脂は水で流せる=水溶性です
以上は、顔を洗うたびに思い出してください
恐らく、過剰な洗いすぎを止められます
ぶっちゃけなんでもいい
最後にまとめます
正直に言うと
日焼け止めはなんでもいいです
なぜなら、酒さになる理由は
それ以外にあります
どちらかと言えば
日焼け止め選びで思考停止しまえば
肌の仕組みを知ろうなんて思えないでしょう
確かに、成分のことは気になります
ただ今は、肌の仕組みを理解が先なのです
今日はここまで
最後までお読みいただきありがとうございました
何かプラスになれば嬉しいです
マニュ
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