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俺ってまだ21歳なのか、若いなぁ

2024年8月20日。

風呂に入りながらふとこんなことが思いついたもんで、急いで文字にしているところでござんす。

俺ってまだ21歳なのか。

そんなタイトルで書いているが、実のところこれは私の本心とは遠くかけ離れている。

私の本心は"もう21歳なのか"。そう本気で思ってる笑
(あちゃ~)

この前中学校卒業し、高校に入り、毎日部活に打ちこんでいたのに、気づいたら大学4年生になっちまってた。

私と同じ代の人も、もう自分はこんな歳なのかと思っているに違いない。

しかし私も内心、もう21歳なのかと思ってはいるが「自分はもう21歳なのか」。こんな言葉は一切使わないように意識している。

なぜなら、物事は全て捉えようだからだ。
そう小さい頃から、母に教わった。

もう21歳だと思うのか。まだ21歳だと思うのか。

日本語にするとたった二文字の違い。
しかし、この考え方の違いはこれからの人生に大きく影響してくるだろう。

私はまだ21歳だ。
私の人生は最高に明るい。
絶対に大物になるだろう。

周りから見たらすごく自信家で、ポジティブな奴だなと思われるだろう。

しかし、そこに一切根拠はない。
いわゆる、根拠の無い自信ってやつだ。

けれど、そうやって日々言い続けてる。そしたらいつの間にか。そのような現実が自分の周りに起こっていることだろう。

言葉が現実を引き寄せる。

こんな言葉があるが。これは間違いない。
私も今まで、数々のことを言葉で引き寄せてきた。

実際にヒッチハイクで日本縦断したり、英語初めて英会話講師になったり。すべては日ごろ発している言葉から始まった。

反対によく言われる例としては

俺の人生なんて最悪だ。
自分なんて成功しない。

なんて言葉を日々吐いている人も、結果的にそのような人生を送る。

そして、それもまた現実を引き寄せている。

捉え方と言葉で人生変えていける。たとえ、私が50歳になっても、まだ50歳なのか、まだまだ若いな。

そう言い続けているだろう。


2024年8月20日。




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