曖昧さを大切に

今日も午後からバイトに行ってきた。
段々と慣れてきて、つい考えてしまうこの先のこと。私はこのバイトをずっと続けたいだろうか？と。

今のバイトはもちろん楽しいのだけれど、一生やりたいかと言われたらわからない。

子どもたちの反応は日々面白くて楽しいなと思うけれど、たまに生意気でいや〜な感じの子どもに出くわすと、うわ、無理〜！と思ってしまう。

それすら楽しめたら素晴らしいと思うけれど、私はそうは思えないので、そういう時は心を無にして働く。

どんな仕事であれ、100%自分が楽しいと思える仕事なんてきっと無いのだと思う。いいときもあれば悪いときもあって、辛いこともひっくるめてやらなきゃいけない時は必ずある。だから、それはもうしょうがないものだと思う。

だから、今バイトでちょっとしんどいな〜と思った時は、「働いた分だけお金もらえるからいっか！」と考えるようにしている。逆にバイトに夢中になっている時はそんなこと考えなくても勝手に時間は経っているので気にならないが。

そんな風に、自分の中で「楽しい・楽しくない」と白黒ハッキリつけすぎるのでなく、曖昧さを大切にしながら乗り越えていこうと思う。