まの

なにか書きたいと思ったときに

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最近の記事

フォーライ2024を観劇してきた

タイトルどおりです。行ってきましたフォーライ。 前回のフォーライが2020年の9月という、驚きの4年前。ひとつ飛ばしの座席で声を出さずに味わった前回のライブ。あれはあれで今思い返せば趣深いけれど、やっぱりライブなのに声出せないって異常だったよね、と思う。それくらい、今回の声出しアリのライブは「エーステのライブに来たぞー!」感を感じられて物凄く楽しかった。嬉しかった。 (学生の頃、ライブに行きまくっていた自分としては「ライブ」と聞くとなんなら立ち上がりたいくらいではあるが)

    • 凍結受精卵について

      凍結受精卵の延長期限が迫ってきた。 以前のnoteでも書いたとおり、わたしは第二子をつくる予定はない。それは、金銭的なものでもあるし、自身の体調的なものでもあるし、今よりももっと年齢を重ねたときの様々なリスクでもある。 更に言うと、来年には引っ越ししなくてはいけない可能性が高い。そうなると、受精卵の輸送か、今凍結している病院まで通院しなければならない。上の子どもがいる中、両親ともに遠方なので気軽に預けることも出来ずにどう通院するのか。(近場にしろ遠方にしろ、基本的に不妊治療を

      • 3月が過ぎ、4月も過ぎ、5月に入り

        3月某日、予定日より少しだけ早く子が産まれてきてくれた。母子ともに無事。良かった。本当に本当に良かった。 妊娠するまでもしてからもそれなりに辛かったので、出産は案外スルッといけるんちゃう?と、ちょっとだけ甘い考えもあったのだけど、まぁ当たり前に痛かったし辛かった。(そりゃあそう) でも、出産の痛みって本当に忘れるんですね……痛かったことは覚えてるのに、どんな痛さだったかあんまり覚えていない。すげぇ……どういう仕組みなんだ…… まぁ、重度のつわりと50時間ほどの陣痛をもう一度体

        • 妊婦生活もここまできた

          妊娠8ヶ月に突入した。 ここまで来るのが長かったような…短かったような…うん…正直長かった。 昔から漠然と「子どもが欲しい」とは思っていたので、今自分がこういう状態であることは幸せなことなのだろう。それは間違いない。 でも、妊娠する前には考えが及ばなかった大変さが多々あって、「幸せだなぁ」だけでは決してないということを現在進行形で噛み締めている。 まず、妊娠するまでが一苦労だった。 わたしは不妊治療(体外受精)によって妊娠に至った。 現在は保険適用もされているので大分ハード

        フォーライ2024を観劇してきた

          暇すぎて自己分析をしてしまう今日此の頃

          とある事情があり、専業主婦という名の無職をしている。 働くこと自体嫌いではないが、自分の家が大好きな”The インドア”且つ、”The 夜型”なので、朝早く起きて家を出ていかなければならないという行為自体がとてつもなくストレスだった。 だから、今の生活は悠々自適で、こんなにのんびり過ごしていていいのかしら、と思うくらいストレスフリーな生活を送っている。いや、送らせてもらっている。旦那よ、すまん。ありがとう。家事はちゃんとやるからな。 「そんな暇な生活を送っているから考えなく

          暇すぎて自己分析をしてしまう今日此の頃

          遅ればせながら、エーステ冬単ACT2観劇してきたよの日記。

          今回、2月25日ソワレ公演のみチケットを持っていたので、24日~27日までの3泊4日で東京旅行に行ってきました。 旦那の仕事の関係で引っ越ししたばかりの私は無職。時間だけはたっぷりあるので少し長めのゆったり旅行です。金は残り僅かな退職金で。 冬単が始まってから最後も最後の観劇だったので、初日の舞台を配信で見てはいたのですけど、今回、「あぁ、やっぱり生は全然違うな」と思ったのはエーステ史上一番だったかもしれない。 それもこれも、全部輝馬ガイのせい。 輝馬さんの歌の圧に押され

          遅ればせながら、エーステ冬単ACT2観劇してきたよの日記。