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【生後1ヶ月】満面の笑みとまだまだ軌道にのらない育児

2024年8月に第一子を出産しました。
生後1ヶ月を振り返って記録に残します。

新生児期の記録はこちら。

生後1ヶ月の記録

子どもの様子

今まで目線はあさっての方向を向いていたけど、最近は私の顔をじっと見るようになり、目が合うようになりました。
笑うことが増え、顔を近づけたり、こちょこちょすると満面の笑みをしてくれます。はにかむとかじゃなく、にっこーーーりという感じ。これがたまらなく嬉しくて、こっちまで幸せで満たしてくれます。

ベビーベッドで体をくねくねするのも激しくなり、気がついたらベッドで90°回転して、柵に頭や足が当たってるなんてことも。

昼夜の区別もついていて、夜は3~5時間寝てくれ、日中は短時間で寝たり起きたりという感じ。

産後ケアを利用して、子どもを長時間見てもらった時、基本一人でまどろんで、3~4時間寝てお腹が減ったら泣いて知らせてくれたそう。
一人で寝られるの!?別人では!?とびっくりしました。
家じゃない、いつもと違うってなんとなくわかっているんだなぁ。

ねんね

毎回抱っこで寝かしつけが大変だったので、改善したくねんね本をいくつか読みました。
結果、朝寝はセルフねんねできることが一番多く、夕寝できていたら夜寝もセルフねんねできることがたまに。あとは大体抱っこで寝かしつけて、寝たと思ったら10分後うんぎゃーで起きたり、といった感じ。

ベビーモニターをつけたので、リビングで様子を見ることができるようになりました。
寝かしつけてそっとベッドに置き、忍び足で寝室を出て、リビングからモニターをチェック。うーんと伸びをして、バッタバッタ手足が動き、うんぎゃーーーとなったら、完全に起きたか・・と少しの間がっくりして、気合を入れてレスキューしに行っています。

私の心境

まだまだ家族3人の生活は軌道に乗ったとはならず、パートナーにいら立ってしまうこともしばしば。

夜の寝かしつけをしてリビングに戻ると、食器や哺乳瓶はそのまま、洗濯物もたたんでない光景が目に入り、パートナーが慌ててソファからその場を取り繕うように動き出す。結局一緒に片付けをしていると、私一人の時とやってること変わらなくて、パートナーの存在意義って・・って思ってしまったり。

夜、パートナーが作り置きをして、さらに子どものおんぎゃーに駆けつけてくれた時、私がソファでYouTube見ていたことを指摘され、冷静でいられなくなってしまいました。

日中のお世話は誰も見てなくて、大人2人いる夜でも自由時間はないのかと思ってしまい、感情がどうにも処理できなくなりそのまま「散歩してくる」と家出。
近くの公園でブランコをこいだりして約3時間外にいました。

その間、ラインで「〇〇ちゃんがお母さんのことを探していますよ~」と入ってきたり、電話が来たりで、うまくできない自分が情けなくて、涙があふれていました。

家事と育児の両立とか、夫婦円満とか、直面するあれこれをぴょいっと一足飛びで乗り越えられればいいのに。
現実はそんな簡単にはいかず、気持ちはいちいち揺らいで、もどかしい。

いつかそのうち、あんなこともあったって笑える日が来るんだろうけど、今その渦中にいると、考えてもがいて、ばたばたしています。

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