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【自然農&パーマカルチャー】もしミツバチがいなくなってしまったらどうなる?アインシュタインからの警告と高知の友人からの希望

❗もし、地球上からミツバチがいなくなったら、
 その4年後には人類が滅びるだろう
(アルバート・アインシュタイン)

💦聞いたことはあるけど、私達に何ができるの?
💦ミツバチが減っていると聞いたけど
 現状はどうなっているの?
💦それは大変、なんとかしたい!

ㅤそんなことを感じた方へ、
今日は高知市で友人から受け取った
希望の話をしたいと思います。

ミツバチの希望を教えてくれた高知の友人

1.アインシュタインの警告とは

ㅤもしミツバチがいなくなったら・・・
アインシュタインは警告しました。
人類も滅びてしまうと・・・

ㅤ我々は食べることで生きています。
私達の生命の源である食料・・・
その1/3はなんと、ミツバチの受粉のおかげと
言われています。

ㅤだから、ミツバチがいなくなってしまったら、
植物は育つけど、
そして花も咲くけど、
実らないんです。
種ができないんです。

ㅤそれは、つまり食料を収穫できないことを
意味しています。

もしミツバチがいなくなったらこの世はどうなるのか

2.高知の友人の農場で実際に起った事

ㅤ私は、8/10〜8/12まで高知市に行ってきました。
まめさんという農業をしている
お友達に会ってきました。

ㅤ彼は、元々農家ではありませんでした。

ㅤしかし、使われていない農地がある
ということで、じゃぁ、やってみよう♪
というところから農業を始めました。

ㅤそしたら悲しいことが起こりました。

ㅤせっかく育てた野菜たち、
花は咲くけど、実らないんです。

ㅤまめさんは、なんでなんだろう?
というところから勉強を始め、
たくさんの識者に話を聞き、
ミツバチが受粉してくれていることを知りました。

ㅤそれからというもの、
ミツバチの巣箱を自分で作り、
改良に改良を重ねて、
セイヨウミツバチと
ニホンミツバチの蜂蜜を
採取できるようになりました。

友人の畑で実際に起ったこととは

3.ミツバチ復活の希望の光とは

ㅤミツバチ、人間にとっても本当に
大事な生き物です。

ㅤアインシュタインが言うように、
いなくなったら困る生き物です。

ㅤその反面、私はずーっとこう思っていました。
ミツバチだって、生きるために蜜を集めている。
それを人間が横取りするなんて可愛そう・・・

ㅤそしたら、それは私の無知で
勘違いだったんです。

ㅤミツバチは、蜜で巣を満杯にしたら、
新しい巣を作って引っ越すそうです。
そして、そこにまた蜜を貯めていく。
もともと蜜を収集する習性があるので、
十分に集まっても、集め続ける…
そして、巣箱1つ分の蜜があれば、
十分に冬を越せるそうです。

ㅤだから、余った分を人間に
分けて頂くことができるんですね。

ㅤしかも、この方法、
蜂の子供も、さなぎも、
1匹も犠牲にならないそうです。

ㅤそんな方法があるんだ💖

ㅤ※そうじゃない旧来の採蜜法をしている方もいます

ㅤだったら、ミツバチと人間って、
だれも悲しまずに共生できる💖って
ことですね。

ㅤまだまだ初心者の私ですが、
来年は養蜂に挑戦してみようと思います。

ㅤそして、
甘味料の自給自足もできるようになったらいいな♪
と思いながら、活動していきたいと思います。

高知から届いたミツバチからの贈り物

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* 次の一歩 *
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