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結局どの農法が良いの?9つの視点で理想の食料の作り方を見つけるㅤ[農業体験@神奈川]

ㅤどうせやるなら、一番いい方法でやれたら嬉しいですよね?
そのためには、まず何からやったらいいのでしょう。

ㅤそれは、情報収集です。

✅家庭菜園をしてみたい
✅自給自足に興味がある
✅食糧危機が心配だ

ㅤそんなことを感じたらまず、
どんな農法があるのかについて
情報を集めましょう。


理想を見つけるためにまず大事なことは情報収集

1.どんな農法があるのか

ㅤ情報を収集するなら、
1つだけを詳しく調べるのではなく、
まずはひと通りどんなものがあるか、
種類を知ることです。

ㅤ農法にはどんなものがあるのか…ㅤ
ㅤこの記事では、大きく3つに分類して
お伝えします。

(1)慣行農法
(2)有機農法
(3)自然系農法

ㅤそれぞれに、長所・短所があるように思います。
ぜひこれらについて一通り、
知識を集めてみてください。


どんな農法があるのか?3つの分類

2.日本と世界の違いとは

ㅤさて、日本はいつの時代も、
少し特殊な国です。
技術や文化について、「ガラパゴス」と
言われたりしますね。

ㅤ農業についても、同じなんです。

ㅤ日本農業新聞によると、
日本の耕作面積の99.5%は慣行農法だそうです。
残りのたった0.5%がそれ以外の有機農だったり、
自然系だったりするわけです。

ㅤEUでは、2017年時点で5年前と比べて
有機農法の耕作面積が25%増加しました。
国別の割合では、オーストリア(23.4%)で、
次いでエストニア(19.6%)、
スウェーデン(19.2%)、
イタリア(14.9%)などとなっています。

ㅤこのことから、日本の農地の利用方法が
如何に偏っているかが分かると思います。


特殊な日本、世界との違い

3.理想の方法とは

ㅤもし、家庭菜園や自給自足に挑戦するなら、
どんな方法がいいですか?

✅どうせやるなら、「持続可能」な方法が
良くないですか?

ㅤそこで理想の方法を、わがままに列挙してみます。

・美味しいものが採れる
・健康に良いものが採れる
・楽ちんである
・地球環境にも優しい
・作業時間が短い
・費用・コストが少ない
・永続的である
・たくさん採れる
・自然と共生できる

ㅤさて、あなたにとって何が重要ですか?
それを実現してくれる農法はどれでしょうか?

ㅤあなたならではの観点で情報を収集しましょう。
そして、あなたにとって理想の方法を
見つけましょう。


あなたにとって理想の農法をみつける9つの観点

◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎

✅各農法について分かりやすく教えてほしい♪
✅いろんな農法を体験してみたい♪

ㅤそんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に
自然農の体験イベントを開催しています。

◎次回の自然農体験イベントはこちらです↓↓↓◎
【最終回】いますぐチェック!
10/22(日)ㅤ自然農体験@横浜「月6時間」農業法 & たった3つの道具で始められる自給自



◎*・・*◎
* お礼 *
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