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和食の定番!ぶりの照り焼き

こんにちは。今日は明日病院の面会に持っていく自家製パンと手作りクッキーを作っていましたよ。義父から「おかゆばかり食べているのでパンが食べたい」というリクエストがあったからです。他に、イチゴやミカン、和菓子などをそろえました。あと、新聞もね。

さて、今日のお昼はぶりの照り焼きを食べました。味つけは鶏の照り焼きと同じなのですが、作り方に少々コツがあるので、ご紹介します。他に、かぼちゃのポタージュやサラダを食べましたよ。

<材料:2人分>
ぶり     2切
しょうゆ   大さじ2
みりん    大さじ1
黒酢     大さじ1
砂糖     小さじ2

<作り方>
1.ぶりに塩をふって10分置く。
2.ドリップをふき取り、熱湯をさっとかける。
3.小麦粉をまぶし、裏表焼く。
4.砂糖、しょうゆ、みりん、黒酢をからめる。

はじめに、ぶりに塩をふって10分置くと、ドリップが出てきます。そうすることで、余分な水分や生臭みを取ることができます。次に、熱湯をかけます。これは、余分な脂や臭みを取り除くことができるからです。熱湯をかけずに焼くと、脂がフライパンにたくさん出て、調味料を入れるときに邪魔になるので。小麦粉をまぶすのは、調味料をなじませやすくなるからです。

調味料の配分は鶏の照り焼きと同じです。わが家では照り焼きの時はいつもこの比率で作っています。応用がききますね。酢は黒酢でなくてもいいのですが、わが家っでは黒酢をよく使います。

今はぶりのシーズンなのかな。旬は冬なのでもう終わりかな。比較的手ごろな値段で手に入ります。ぜひ作ってみてください。

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