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心と体のトリセツ~karada=器、kokoro=動力

 心と体について、のインタビューを受けたので、そこから得た気づきを、書き留めておく。

体は、命というエネルギー体を入れる器

生まれた命は、誰もが必ず体という器におさまっている。

体を持つ、ということが、私たちにとっての命の始まりだ。

この事実を発見した時、私は感動した。

体は命なのだ。

体は命の器なのだ。

体は、世界を感知するセンサー。

体は、心や思考が処理した結果、反応、選択行動、というアウトプットをする際のデバイス。

体は、生まれてから死ぬまで、という生涯のライフスパンで動き続ける命の器。

体は、分離された個体でありながら、同時に、素粒子レベルでは、世界の全てのものと、つながっている。


心は、電気動力

心は、目に見えない。感情、とも言われる。

実際には、私たちは、心を感情、頭を思考、と、認識分けしているが、思考も感情も、目に見えない、という点では、共通する。

目に見えないエネルギー、という点でも、両者は共通する。

動力、電気、みたいなものなのだ。

何を動かす動力化というと、それは、体を動かす動力なのだ。

スイッチが入ると、私たちは集中して行動し、成果を上げることができる。

だから、心は、電気動力。

正確にいうと、心と頭は、電気動力。


体と心のスイッチ・オンで作られる世界

命の器としての体は、動くことで命を豊かに輝かせる。

動きの動機は、心や頭からのスイッチ・オンだ。

デバイスと電気、つまり、スマホと電気、みたいなものだ。

ということは、願いを叶えるとか、幸せなるとか、

私たちの世界を作るには、このデバイスと動力の結合を良くしていくこと、が大切だ、ということになる。

体と心と頭のメンテナンス、調整、バージョンアップ、が必要である所以である。

そして、動力である心が、明るい周波数で発動している時、体も現実も、実にスイスイと気持ち良く、思い通りの方向へと動いて行ってくれるのだ。

だから、ゴキゲンでいることって、大事!というわけで、

自分で自分のご機嫌取りの達人になろう!~ゴキゲン・バード

という言葉が生まれた。

あなたもぜひ、ゴキゲン・バード、いつも心にハミングを。

世界はガラッとかわるから、試してみてね!

ゴキゲン・バード動画








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