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超初心者目線で決算書を読むvol.1

会社の財務状況を把握できる数字の表を財務諸表と言います。
お金の流れを記録する家計簿、お小遣い帳のようなものです。

財務三表


今日は、会社の決算を表す書類の名前と役割を覚えましょう。
会計簿記の世界では、右側と左側に分かれて記載され、左右のバランスがピッタリ合うようになっています。

財務三表を覚えて、読めるようにすることがこのシリーズの目標です。

①貸借対照表(Balance sheet)
②損益計算表(Profit and Loss)
③キャッシュフロー計算書(Cash Flow Statement)

①貸借対照表(Balance sheet)

会社がどんな資産を持っているのか、どんな負の資産を持っているのか、
を表す書類です。
資産、負債、純資産、の3つのカテゴリーに分かれて記載されます。

家や土地、現金などが資産です。
借入金、などが負債です。
資産と負債、バランスを取るように記載されるのが、純資産。
資本金もこちらに記載。
資産が左、負債と純資産が右。

安全性がわかるのが、貸借対照表

②損益計算表(Profit and Loss)

売上高と経費がわかる!
会社の資金の動きや将来性がわかる!
いくら儲かって、いくら損したか?



③キャッシュフロー計算書(Cash Flow Statement)





10分勉強!決算書を読むvol.1
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