ひで

福祉の現場のあれこれや趣味について発信気持ちが落ち込んでいるのでご容赦

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福祉の現場のあれこれや趣味について発信気持ちが落ち込んでいるのでご容赦

最近の記事

福祉の現場あるある9

人によっては経験する機会がないかもしれないが、福祉の現場において、利用した回数ごとに発生する利用料の請求業務がある。 専用の請求ソフトをパソコンで起動して利用した回数などを打ち込んでいくわけだが。 複雑すぎてよく分からん。 ただでさえ、不慣れで 単価とかわからないのに。 あれやってこれやって。 ここまでやったら最初のやつを確認して… マニュアルを作ってくれ。 わからない。 ソフトの操作だって分かりづらいのに 硬い言葉が飛び交っていく。 そもそも事務の仕事では? マニ

    • 福祉の現場あるある8

      福祉の現場では、 ただ支援をしていれば良いという訳ではなく。 支援をするにあたっての根拠を作らないといけない。 障害分野では「個別支援計画」と呼んだり 介護分野では「介護計画書」と呼んだりと。 おそらく様々な呼ぼれ方をされているかと思います。 計画書を作成するにあたっては 利用者本人の生育歴や特性などなど 様々な情報を加味して作成する訳ですが、 いつしか計画書を作るのは一つの仕事となっており、 計画書に沿って支援する事を忘れてしまう。 計画書を作成する頃

      • 福祉の現場あるある7

        福祉の現場に限らず 働いている時はどんな仕事も忙しい 楽な仕事なんてないですね。 そんな忙しい中で どうして福祉の現場で働こうと思ったのかという行動原点を忘れてしまいがち。 離れてから思い出して 後悔しても遅い…。 いや、遅くない 原点さえ覚えていれば 他の現場でだって働けるはずです。 自分で動かなくては 現実は変えられない。 誰も助けてくれない。 そう、誰も助けてくれないのです。

        • 有料noteってたくさん打ち込まないと駄目なのかな?

        福祉の現場あるある9

          福祉の現場あるある6

          福祉の仕事は支援だけではなく、 支援によって生じた書類の管理も大切。 事業内容によりますが 毎年か数年に1度、市の立ち合いで 行われる監査がありますが、 大抵監査の前はバタバタで あの書類ない サインない 印鑑ない などなどでしばらく帰りが遅くなりがち あるあるですかね? 今の職場は管理も何も 監査に対して意識が低すぎ 前回どうやったのかも引き継がれず ずさんな管理のまま。 この環境で安心して働くのって 普通の人なら無理ですよね。 転職先、間違えたなって思うでし

          福祉の現場あるある6

          福祉の現場あるある5

          福祉の現場は支援だけが仕事ではありません 仕事に関係する畑の整備や 消耗品の購入 場所によっては事務職員がやるべき 請求業務もやる事になったり。 そんな業務過多の現場が多い中 途中で仕事を辞める人もいます。 それは誰も責められません。 私も明日どうなるか分かりませんから。 そんな人の移り変わりの多い中、 新しく配属された人が やめた方の仕事を引き継ぐのですが 移り変わりが多すぎて 仕事の引き継ぎができない 説明が足りない現象が起きます。 ね、あるあるでしょ? え?ない?

          福祉の現場あるある5

          福祉の現場あるある4

          前回のあるあるの続きになってしまいますが、 利用者の保護者や親族が 直情的に意見を押し付け威圧的な態度を 取っていくと必ず起きる現象。 『誰のための支援??』問題 支援において理想的なのは 支援者と保護者親族との連携 この連携で利用者の支援が向上します。 施設と自宅でそれぞれ同じ支援 対応ができれば効果も上がります。 情報共有も密になりますね。 でも相手の一方的な発信 ましてや支援のズレがあると 支援になりませんね。 それでもその相手の発信に合わせようと 支援を取り組

          福祉の現場あるある4

          福祉の現場あるある3

          様々な福祉の現場におけるあるあるをご紹介。 利用者の保護者や親族の中に めちゃくちゃなモンスターがたまにいる。 あると思います。 利用者の状況・タイプや家庭環境などなどから保護者親族のスタンスが違うのはもちろんですが、そのような背景をひっくるめてモンスターが必ず各地区にはいる。 自分の想定通りではないとガミガミ叱責、荒い言葉遣い、まるでお客様は神様で、神様としての神対応は皆無。『ちゃんとやっているのか』とこちらの対応を否定しがち。 怖いですね。 そんな方には、認めてもら

          福祉の現場あるある3

          福祉の現場あるある2

          知的障害・介護の現場で感じるあるあるをご紹介します。 初めて現場で働く時はすごい緊張感高く指導を受けるわけで、それだけでただただ疲れてしまうのにこのあるあるがあると尚のこと落ち込み、疲れてしまいます。 今回のあるあるは… 指導する人によって手順が違うだけならまだマシだけど、その手順が気に入らないのか怒られてしまうとバッチリを受ける。 これはあると思います。 指導してくれる人によってその手順が少しずつ違うこともよくありますが、怖いのはその手順の差異を指摘されて怒られるこ

          福祉の現場あるある2

          福祉の現場あるある1

          わたしは知的障害者施設と老人施設で働いている中で実際体験したことがあるのですが、おそらく同じ業界で働く皆さんにもあるなーと感じるやつをご紹介。 この業界に興味がある人はそうなんだーって感じてもらえれば嬉しいです。 ずばり 長年働いているパートさんは何かと厳しくて若い職員さんが潰されがち! きっとそのパートさんは厳しい環境で仕事を覚えさせられたからそのようにしか教えられないんだろうな。悪いのは時代背景なのかなって思うくらい。福祉施設での退職理由の1位が人間関係なのは

          福祉の現場あるある1