モチベーションについて
おはようございます。
現在朝の6時半。三浦海岸マックで日本一のオーシャンビューを見ながら執筆している #ソムリエくん こと神沼拓海です。
今日は「モチベーションってどうやって上げるの?」というテーマで書きたいと思います。
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「モチベーションとは」
昨日友人から「モチベーションってどうやって上げるの?」という質問を受けました。以前も別の切り口から似たような質問をうけたことがあったのですが、そのときはうまく答えられませんでした。#たぶん2年前くらい
いまは自分の行動を振り返り、その行動実績から自分の考え方や価値観が算出できるようになってきたので答えることができました。
そもそもモチベーションについて調べたことがなかったので、グーグル先生で調べてみました。
モチベーションとは人が一定の方向や目標に向かって行動し、それを維持する働きを意味し、「動機づけ」「やる気」とも呼ばれ、人間の行動がいかにして始動し・方向づけられ・維持され・停止していくのか、そしてこれらが進行する過程でどのような反応が人間の内部に生起するのか、を説明するのに考えられた概念であるとされている。
自分の行動の源泉みたいなもんですね。
モチベーションは、「外発的動機付け」「内発的動機付け」からなる。外発的動機づけは、「誘因」によって行動を起こさせるものであり、内発的動機づけは「動因」により、モチベーションアップを目指すものである。
ぼくは完全に「動因」タイプということがわかりました。ぼくの行動の内部的動機は「圧倒的な成長」です。この「動因」こそがぼくの行動の源泉です。
満足を引き起こしたものとして、達成・他者からの評価・仕事の内容への満足感・責任・昇進・個人的な成長などが上げられた(動機付け要因)。
上記の動機づけ要因はどれも大事ですが、ぼくはこの中でも「自己の成長」と「達成感、他者からの評価」が大きくウエイトを締めています。
ぼくは「他人軸」ではなく「自分軸」でありたいので、できれば「他者からの評価」はこの項目に入れたくはないのですが、やっぱりまだまだ求めてしまう。ここが良い意味で項目から外れるようにしたいと想っています。
もちろん他者からの評価は大事です。良いことも悪いことも受け入れる必要があるし、自分の成長において他者からの意見は重要です。ただ、評価を求めるべきではないなと。それに一喜一憂していたらきりいがないし、永遠に抜け出せないからです。
サッカーはわかりやすく試合に出る、出ないで評価されます。ずっとサッカーをやってきているのでやっぱり他人の評価を気にする癖がついてしまっています。ゼロにすることは不可能ですが、「他人の評価」より「自分がそこにむかってどうトライし、行動し、結果どうだったのか」にもっと比重をもっていけるようにしたいと想っています。
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話がだいぶそれましたが、自分の今までの経験、体験から必ず「行動の源泉」があるはずです。自分がどんなときに強い気持ちをもって行動できていたか、継続できていたか。またどんなときに楽しくて、どんなときに辛いのか。
そこを言語化できればモチベーションを保つことは可能なのかなとぼくは思います。ぼくもサラリーマン時代にモチベーションが上げづらい時は、女の子と定時直後に飲みに行く予定を立ててました。「よっしゃ。あの子と時間通りに飲むために仕事終わらせるぞー。楽しみ。」みたいな「超誘因」でやりきったりもして。人間なんでそんなときもあっても良いと思うのです。
今回友人が質問してくれたおかげで、自身の行動を振り返る良い機会となりました。この場を借りて感謝したいと思います。
本日も最高の1日にしましょう。
ではまた!
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神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学 【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ
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