リーダーはバカでいい。
おはようございます。
久々にあさ4時半まで飲んで、吐き気をこらえながらも無事商談をのりこえた #ソムリエくん こと神沼拓海です。#睡眠時間2時間 #酒の残り香えぐい
東京からの帰りの電車が人身事故に合いましたが、プラスに捉えてnoteを執筆しております。#パラダイムシフト
今日は「自分らしいリーダーのあり方」というテーマで書きたいとおもいます。
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「とにかく旗をあげる」
リーダーには色々なタイプがいます。口数が少ないが、行動を示して背中で引っ張っていくタイプ、周りをがんがん動かしてドンと構えるタイプ、つねに寄り添いともに押し上げていくタイプなどなど。今回noteを書くにあたって自分はどうゆうタイプなのかなと考えてみた。
ぼくは「とにかく旗をあげる」タイプかなと。
じぶんはなにか特別なことができるわけじゃないけど、やりたいこと、成し遂げたいこと、熱狂できることがある。それをまずは公言してみる。とにかくたくさんのひとに話す。旗をあげまくる。
そうしていると、いろんな人が協力してくれる、助けてくれるようになった。いまぼくらは8月のお店のオープンに向けて急ピッチで動いていますが、ふたりの力では到底オープンまでたどり着けないでしょう。
でも、たくさんのひとが助けてくれるおかげでなんとかオープンに向かって進んでいます。昨日もお店の工事をしていると、地元の仲間達が顔を出してくれました。ほんとうに感謝です。毎日たくさんの人が顔をだしてくれています。
久々のメンバーが集い話していると、地元の仲間がぼくに「たくみ(ぼくのこと)はほんとだめだから、かい(相棒)がしっかりしないとやばいな」と言っていました。
コミュニティには余白が必要です。余白があるから埋めたくなるし、そこに入りたいとおもう。その余白に熱狂がうまれ、コミュニティの熱量が加速ししていく。
地元の友だちが言うぼくのだめなところは「余白」になっていて、その「余白」を皆が埋めてくれています。
ぼくはなにもできなくてよい。とにかく旗をあげ続けて、「なんかたくみが色々言ってるけどこのままじゃだめそうだから協力してやるか」と想ってもらえたらそれでおっけいです。
先日ホリエモンの多動力にこんな感じのことが書いてありました。
プロジェクトを成功させたいという強い気持ちを持ったリーダーがいれば、技術をもったひとたちが自然と集まってくる。リーダーはバカでいい。
ぼくはバカでもいい。熱い想いをもったバカに、たくさんの仲間達が集まってくれるのであれば、ぼくはその仲間たちを大切にして、感謝し続ける。この感謝の気持ちを忘れなければ、こんなリーダーでも良いとおもうのです。
自分にしかできないリーダー像が見えてきたような気がします。
本日も最高の1日でした。
ではまた!
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神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学 【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ
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