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かっこよいとは。

こんにちは。

今日もつくばへの片道2時間半の道のりを有効活用してnoteを執筆中の #ソムリエくん こと神沼拓海です。

今日は自社の理念でもある「かっこよく生きる」について”はっ”と思うできごとがあったので書きたいとおもいます。

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「自分にとっての”かっこよい”を基準に生きる」

株式会社SEAの理念に「”ワクワクするか”、”楽しいか”、”かっこよいか”」という言葉があるのですが、これは完全にぼくの人生の選択の際に大事にしていたことで、自身の座右の銘てきなものでもあります。

この3つの言葉すべてにおいて人それぞれ考え方や価値観は違うとおもいますが、ぼくは昨日職人さんをみて「かっこよいな」と心の底からおもいました。

ぼくらは昨日からお店のオープンに向けて内装業者を入れた工事が始まりました。初期投資を極力抑えたいため頼んだのはウォークインセラーのみですが、このウォークインセラーの最終打ち合わせをしているときの職人の方々がまーかっこよかった。

自分たちの今までの知識と経験をこのウォークインセラーにどう表現するか、そしてぼくらのイメージする完成形にいかに近づけることができるか。そのために熟練の職人達が本気になって打ち合わせしてくれてる姿がぼくにとっては半端じゃなくかっこよかった。

さいきん自身の中で心動かされる瞬間がつづいており、非常に嬉しいかぎりです。ぼくが心動いている瞬間って「”人が本気になった瞬間”を見れた瞬間」なんだなと気づきました。

「人が本気になった瞬間」って顔つきが変わってとてつもないオーラを感じます。そのオーラを感じたときにぼくは「かっこよい」って心の底からおもうのだと。


先日話した熱狂と同じです。やはりひとつの物事に特化して突き詰めている人は本当にかっこよい。

果たして自分が想うかっこよい人に自分はなれているだろうか。心の底から本気で突き詰めるものに出会えているのだろうか。投下熱量と本気度がイコールになっているだろうか。投下熱量の方向性を間違えてしまうと、自分が想うかっこよい人間にはなれないのかもしれない。


これから片道2時間半かけてわざわざサッカーの試合に行く自分。投下熱量は十分。でも本気度はどうだ。おまえはわくわくしているのか、楽しいのか、かっこよいのか。

1日は24時間と決まっている。投下熱量を注ぐ時間割を間違えてしまうと、なりたい自分から遠ざかってしまうかもしれない。

まだまだ思考の整理が足りてないのでとりあえず来週はサウナに必ずいきます。

自分が「わくわくすること、たのしいこと、かっこよいこと」に最も時間割を割く。ぼくはこれに尽きます。


本日も最高の1日にしましょう。

ではまた!

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#ソムリエくん  

#神沼拓海

#日本一サッカーが上手いソムリエ

神沼 拓海(かぬま たくみ)
1996年2月21日生まれ(25歳)/神奈川県横須賀市久里浜出身
【サッカー】Aries Tokyo 所属
【ビジネス】株式会社モトックス (ワイン専門商社) 3年勤務 / 株式会社SEA 代表 ~地元よこすかをより魅力的な街に~
【学校】遊学館高校/東京農業大学                       【資格】J.S.Aソムリエ #日本一サッカーが上手いソムリエ

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