串刺し！韓国おでんは日本と少し違う【大阪心斎橋の韓国ダイニングまにぽぽ】

2022年1月15日 10:07

こんにちは、スタッフのダーツです！

おもに飲み物やお菓子などを買う際、コンビニを利用することがあるのですが、レジ横におでんがあると季節は冬になったんだなと感じます。

現在おでんを食べる機会はかなり減ったのですが、まだ学生で実家に住んでいた頃は冬になると月に2、3回は食卓におでんが出てきました。

大きな圧力鍋にたくさんの具が入り、からしをちょっとつけて口に運ぶとお出汁が染み込んだ大根やつみれがとてもおいしかったのをよく覚えています✨

皆さんにとってもおでんは馴染みのあるものかとは思いますがお隣の国韓国でもおでんはよく食べられるものの一つです。

ただ韓国の場合は日本のものとは入っている具材や見た目が少し違ったりするようです。

一般的に日本のおでんのように大根やジャガイモなどの野菜そのものが入っている事はなく、「オムク」と呼ばれる魚介の練り物や、「トック」と呼ばれるお餅が入っていたりします。

また韓国おでんの特徴はその見た目。

まるで串カツのように、具材に串が刺さった状態で煮込み、食べるようです。

私的にこの串刺しの方が食べやすくてアリだと思います😊

そしてなんと言ってもおでんにはお酒がマスト！

韓国焼酎のキング「チャミスル」をはじめ、マッコリとの相性も抜群。

おでん×お酒で身体の芯まで温まること間違いなしです☺️

そんな韓国おでんを「마니뽀뽀(まにぽぽ)」でもメニュー化！

練り物のオムク、お餅のトックはもちろん、大根やこんにゃくが串に刺さった状態で提供。

そのまま食べるのもアリですが、味変としてコチュジャンベースのタレを付けて食べることもでき、楽しみ方を選べます。

一度「마니뽀뽀(まにぽぽ)」で韓国おでんを試してみてはいかがでしょうか！

↓↓↓お店の情報を発信していますので、よければ覗いてみてください♪↓↓↓

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？