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2022年9月開校予定|ペナンの新設インター校STONYHURST最新情報情報(6/10更新)
*学費割引プロモーションについて追記しました(2022年6月1日)
*定員とクラス数について更新しました(2022年6月10日)
*受験内容について追記しました(2022年6月10日)
現在ペナンには10校のインターナショナルスクール(以下インター校)がありますが、11校目の新設校がいよいよ2022年9月に開校予定です。
本国イギリスで429年の歴史を持ち、他国にオープンする初の分校が、この Stonyhurst International School Penang となります。
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開校までの経緯(2017年〜)
マレーシアで第一報が流れたのは2017年のこと。
2020年に仮校舎で開校予定だったのが、マレーシア全体でロックダウンに…仮校舎での受け入れを中止し、本校舎完成を待って2022年9月開校となった経緯があります。
現在、生徒へのオファーレターも順次発行され、校舎完成も間近。先日入学担当者とのミーティングで入手した最新の情報をお伝えします。
※入学テストの内容や求められる英語力など、オンライン相談にて詳細をお伝えしています。こちらからお問合せください。
🏫立地と本校舎の工事進捗
外国人が多いペナン島北東部に位置し、周辺には人気コンドミニアムが密集する最高の立地です。マレーシアでは珍しい「徒歩通学」を期待して、他校から転校する生徒も多いようです。
工事進捗は日程より1ヶ月遅れで、現在急ピッチで工事が進められているとのこと。そのため、他校より遅めの 9月23日に開校予定です。(※クリスマスホリデーを2週間に短縮して年間180日の登校日を確保する予定)
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校舎進捗の最新情報は▶︎こちら(6/1現在)
📚カリキュラム
イギリス式ですが小学校と中高で以下のように分かれ、マレーシアの保護者に人気の「シンガポールマス」が取り入れられています。(小学校のIPC *については別記事で解説する予定です)
Primary(小学校):IPC *+シンガポール数学
Secondary(中高):ケンブリッジ式(IGCSE)
Pre-U(大学準備コース):A-Level
💰学費について(6/1追記)
ペナンのインター校の中では高額な部類に入ります。学費料金表の見方は以下の通りです。*学生ビザ取得者向けのプロモーションがあります(6月1日追記)
●入学時に一度だけ支払うもの
Application Fee:受験料(返金不可)
Enrolment Fee:入学金(返金不可)
Security Deposit:保証金(期日までに申し出れば返金可)
●授業料
TERMLY(1学期の学費)※3学期制
ANNUAL(1年分の学費)※1学期分の学費x3
●きょうだい割引
一人目のきょうだいが同時入学で3%、二人目5%、三人目8%の割引あり
●学費に含まれないもの
制服、ランチ、送迎バス、遠足、教科書(Secondary)や外部試験の代金は学費に含まれません
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学費表はこちらからダウンロードできます↓
👩🎓開校初年度の募集学年について
最終的には Nursery(3歳)〜A-level(17歳) までの1200名規模になっていく予定ですが、
初年度は300名まで、Nursery〜Year9
を受け入れます。
Early Years(幼稚園):Nursery(3歳)〜Reception(4歳)
Primary(小学校) :Year1(5歳)〜Year6(10歳)
Secondary(中高) :Year7(11歳)〜Year9(13歳)
![](https://assets.st-note.com/img/1649092615297-oEMzfocaPC.png?width=800)
👨👩👧定員とクラス数について(6/10更新)
設備のキャパシティとしては各学年x3クラス有るものの、初年度は基本的に1〜2クラス。ただし、既に応募多数のSecondaryは、2〜3クラスの設置が確定しています。(2022年6月10日更新)
Nursery〜Reception:1クラス
Year1〜3:1クラス
Year4〜5:2クラス
Year6:1クラス
Year7:3クラス
Year8:2クラス
Year9:2クラス
🇲🇾国籍比率
現在、22カ国の生徒から応募があるそうで、地元マレーシアを始めイギリス、オーストラリア、NZ、香港、中国、インドネシア、タイ、パキスタン、そして日本・韓国など。
他校と同様に、定員の半数はマレーシア人。残りの半分は、国や人種が偏らないように調整中で、韓国人はそろそろ上限に達するそう。(教育熱が高く、母子留学パイオニアの韓国人はどのインターでも比率が高めです)日本人の応募はまだ少なめとの事。
🌎外国語の選択
選択授業としての外国語は、フランス語・中国語のどちらか一方を選べます。マレー語は外国人を含む全生徒で必修科目とするそうです。
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