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マレーシア🇲🇾関連ニュース|新たなプラットフォーム/ブースター接種/外国人労働者の住環境改善策など

本日付のマレーシアCovid-19関連ニュース、一部をピックアップしてお届けします。

新たなプラットフォーム「Covidnow」の開設

保健相カイリー氏が本日「Covidnow」の開設を発表。これは感染者数、入院数、ICU占有率、検査数など全ての情報をワンストップで閲覧できるプラットフォームで、英語/マレー語が選択可。

Covidnowには、州ごとの検査数、有効症例数、死亡率、呼吸補助装置の使用状況、症例一覧表(年齢、場所、症例発生日、合併症、国籍などの症例の内訳が記載されます。また、死亡者の詳細やワクチン接種状況)をはじめとする多くの詳細データが追加される予定。

カイリー氏は、コロナウイルス撲滅→共存戦略への推進を述べており、データの透明化は最初の重要なステップと主張。より詳細なデータは、オープンソースの共有プラットフォーム「Github」上で公開との事。
Malay Mailより抜粋)

子ども向けワクチン、ブースター接種、接種証明書

また保健省からは、子どものワクチンとブースター(追加接種)、ワクチンパスポートについても言及がありました。

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