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2021年は東マレーシアがニュートレンド?独自のS-MM2Hプログラム、州立インター5校が開校予定

※日本国内からのS–MM2H申請が可能なのは4月末日までとなります。5月1日以降はサラワク州へ出向いての申請のみとなりますので、ご検討中の方はお急ぎ下さい。(2022年3月20日追記)

※現在、日本国内からS-MM2Hの申請が可能です。また一定条件を満たす方はマレーシア現地口座への定期預金無しでの申請が可能となります。詳細はお問合せ下さい。(2021年12月26日追記) 

先日、こちらのニュースが国内外を駆け巡りました。東マレーシアのサラワク州が独自のMM2Hビザ「S-MM2H」を始めるとの事。連邦政府が2020年末まで審査をストップしているMM2H(リタイアメントビザ)に、一筋の光が見えてきました。

“世界的なパンデミックの発生は、移動制限と国境管理でサラワクの観光部門に前例のない深刻な影響をもたらしました。長期滞在のS-MM2Hプログラムは高利回りで質の高い観光を促進し、潜在的な支出収入と住宅投資を通じてサラワクの観光部門に確実に利益をもたらすでしょう。

S-MM2Hプログラムは1,000人の新たなプログラム参加者を見込んでおり、2030年までに834万リンギットの収益と、31万リンギットの投資を推定しています。

このS-MM2Hプログラムを通じて新たな雇用を創出し、サラワク州の経済成長を後押しし、全ての関係者に確実な利益をもたらすことでしょう。“

S-MM2Hビザの諸条件

別の記事と、弊社MM2H担当者からの情報を合わせてお伝えします。

現段階での条件は以下の通り

※弊社では現地エージェントと提携しサポートを承っています。詳細はお問い合わせください。

サラワク州立のインターナショナルスクールが開校

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