「こうしなきゃ」の妄想や思い込みをリセット。手放す事で心の疲れが、だいぶ違う所が改善できるそうです。
職場や周りの人たちにそれぞれ気を遣ったり、周りと比べて自分はこんなに落ちこぼれやすいんだろうと責め続ける事がありませんか?
本要約チャンネルの動画で、心を軽くする方法や不安がなくなる方法のピックアップや感想を伝えていきたいと思います。
自分らしく生きるために執着を手放し、人の期待に応えないメリットを理解する事がポイントになっていきます。
①なぜ自分らしく生きられないのか
他人から言われて影響されて生まれた「こうしなきゃ」の思い込みに縛られて、自分らしく生きる事ができてないケースが多いそうです。
例えば…上司の方からパワハラを言われて転職を考えたくても、会社に入ったからこそすぐに逃げてはいけないという思い込みにより、行動に移せない人がいるそうです。
また苦手な人から嫌味を言われた時に、「こうしなきゃ」、「仕事のうちなのでは」などと割り切ってしまい我慢をしたり…。
上記のように言った「こうしなきゃ」の思い込みによって、ストレスになる状況から逃げられない。
より良い人生に向かって、一歩も進める事ができない人々がたくさんいるそうです。
同調圧力によって、自分の事よりも他人を思いやる心と言った考え方が背景にあるでしょう。
日本人が幼少期から受けてきた同調性・協調性による重んじる教育により
↓
空気を読み、自分を意思よりも周りを優先してみんなと同じように行動すると言う意識が、子供の頃から自然と芽生えているのです。
なので、もし自分が少数派の意見を持っていたら…
批判される事や仲間外れにされる事を恐れて、周りの皆の多数派の意見に合わさざるを得ないのです。
「こうしなきゃ」の執着が強くなるほど、他人ばかり気にしてしまい、本当に自分のやりたい人生が歩みづらく心が傷ついていくばかりです。
「こうしなきゃ」の執着を手放す事によって、「自分はこれでいいんだ」と受け入れていかないと苦しい状況が続いてしまい、一度きりの人生はこれでいいのか?という考えが浮かんでしまい更に落ち込んでしまいます。
同じ時間で働く場合…合わない環境で我慢をするよりも、少しでもその人にとって楽で成算的に仕事をこなし、心地よく働ける環境であれば自分の人生を充実させてくれます。
何でも簡単に放り出して良いわけではありません。
転職とはネガティブなイメージではなく、自分らしくやりがいのある環境にてより良い人生をスタートさせる手段として使われるべきだそうです。
自分らしく生きるとは、ある意味周りとの差別を測る事である。
皆の輪から離れて見通しのない生き方に方向転換をする事だそうです。
親や上司など周りの人たちに、今まで合わせてきた馴染みから行動に移す事はなかなか難しく思えるでしょう…。
自分は周りを気にしながら勇気を出し行動をする方向に向けていますが、仕事の時間に縛られている事が多いのです。
人それぞれですが、本当にやりたいことをして生きていいそうです。
その道を歩むのであれば、「こうしなきゃ」の自分としっかり決別。
たとえ迷いがあっても、行動を続ける事が大事です。
「こうしなきゃ」という思いから無理やり自分を納得させて、選ばざるを得なかった事は違います。
②自分らしく生きるために
人は自分にとって、都合の良い情報ばかりを無意識に集めようとする
時間や手が空いたりすると、ついスマホでSNSを必要じゃないのに余計な情報を見てしまいます。
「これ欲しい」と無意識に思い込んでしまい、どんどん情報を集めてしまう傾向に至ってしまいます。
外部からの新しい情報を受け入れて、新たな価値観にアップデートされるという事は難しい
私も非常によく当てはまり、混乱をしてしまったりしまう事がよくあります。
逆に自分にとって都合が悪い情報に対しては、都合が良くなるように理由を付けて否定をしてしまいます。
自分の価値観を正しいと思い込みやすい傾向にありますが、絶対に正しい価値観などない事がわかりました。
自分で納得して行動し続け、心が折れて後戻りをしないためにも妄想をなくすメリットを最初に理解をしておく事が、大切な所だと気づきました。
私が特に印象に残ったのは、①番と④番がありました。
仕事の進み方やプライベートでSNSを見る時では、よく他人と比較してしまう事が多くあります。
比較する事で「どうしよう」と思い込んでしまったり、必要のない情報まで「こうしなきゃ」が出てきてしまう事がありました。
この動画を学んでから、実質自分にとって本当に必要な情報なのか?と一度見直すようになってきた感じがしました。
💡最後まで読んで頂き、ありがとうございました。🐢
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