フィリピン在住のリモートワーカー海外在住で困ることはある?
今回はフィリピン在住のリモートワーカー栗田さんに、海外移住に至るまでの経緯や海外から日本の仕事をする上で困ることがあるかを伺いました。
幼少の頃に家族と過ごした海外生活の経験を大人になった今でも深く覚えている。と目を輝かせてお話しされました!
海外リモートは初めてとのことでしたが、実際海外から挑戦してみてどうだったのでしょうか。
■冒険してみない?からはじまった海外移住
幼い頃からヨーロッパに住んだり、カンボジアやニュージーランドに留学したりしていたので海外に住んでみたい!と、ずっと心のどこかで思っていました。
娘が小学生になる前にコロナが落ち着きだしてその機会が巡ってきたので
海外移住を意識し始めたのですが、正直少し不安で・・・
けれど、それ以上に異文化体験を通した感覚や現地英語に触れる経験は、
きっと娘にとっても良い財産になると感じ、娘に聞いてみたんです。
『冒険してみない?』と。
娘は、迷いのない言葉で『行こう!』と。
それから娘と二人三脚で海外生活を送っています。
毎日、大量のヤモリに・・信号のない田舎町生活・・慣れないことばかりですが、のびのびと暮らしています!
■海外からでも働ける日本の仕事を探していた
海外で就労の選択肢がそもそも少なかったので、リモートワーク一択で探していました。
なかなかフルリモートで海外OKがない中でフルリモートも海外もOK、募集に人事と記載があった時は、これだ!と思いました。
日本でも人事の経験を積んでいたのでManeqlの求人に惹き付けられました!
■1日のスケジュール紹介
7:30 保育園のお見送り
8:00 午前勤務開始~メール確認、応募者対応~
(選考課題の採点をしたり面接日の調整を行ったり)
9:00 面接対応1件
10:30 保育園の迎え
11:00 昼食~娘と遊ぶ時間~
13:30 勉強教室のお見送り
14:00 午後勤務開始~メール確認、応募者対応~
(集計分析して原稿修正など)
勤務終了
16:30 勉強教室の迎え~習い事へ
午前中は、面接対応が入ることが多いですが、午後はゆっくり自分のペースで稼働できるので、日中できなかった時は子供が寝て22時頃から稼働することもあります!
■海外リモートワーカーを目指す人へ
時差計算の煩わしさはあるものの慣れてしまえば、リモートワークだからか日本との働き方に大差はありません!
通信(接続)問題も始める前は不安でしたが、まだトラブルが起きたことはなく、海外だからと言って特別困ることはありません。
Maneqlは、スタートから不安なく会社を知っていけて、なにより自由に働く時間を決められるところが魅力です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?