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マネジメントする上で大切な視点☆

こんにちは、まねじ&まねこです(^^)

今回は、ある視点からのマネジメントポイント!

その視点とは、ご自身の目線です。


店長やマネジメントをしている人は、もともとプレイヤーだったり、現場で働いてきている方もいらっしゃると思います。
現場は売り上げを作る大切な場所、家づくりの土台や基礎にあたる場所です。

長い期間や経験を積んだ上で、現場で働いているスタッフ、従業員を育てる事もあります。

現場には、新人や中堅、ベテランと行った様々な年数で働いている方がいます。

中堅やベテランの方であれば、オペレーションを一通りを経験したり、スキルが身についていますが、
新人はその会社でのオペレーションは、もちろん全て1からのスタートです。

新人スタッフをマネジメントするポイント

ここで、マネジメントをするポイントは、その人のキャリアと自分が同じキャリアの時と同じ目線で見てあげる事。
目線を合わせる事ですね!

経験年数が伸びれば、自然と出来るようになることと反面に、当たり前のように感じてしまう事もあります。

そうすると、さすがにこれくらいまでは出来るだろうとか、こんなのも出来ないのか…と
ストレスやマイナスに意識してしまう事があります。

その雰囲気、同じやり方でやり続けても従業員の成長が遅くなったり、気持ちも上がってこなかったり、、マネジメントする側もストレスが溜まったり、能力な先入観がついてきたりと悪循環になってしまいます。

そんな時に、自分のキャリアが3ヶ月、半年、1年、2年、3年だった時、どのくらいまで覚えられただろう、スキルを身につけただろうかと振り返って見て下さい。

もちろん違う人間なので、差はあるでしょう。
優秀だった方なら尚更です。
あくまでも自分と比較したり、基準を自分にしないでくださいね!

一度初心に戻り、どんなことを考えて仕事していたのか、何を大切にしていたのか、どんな所が苦手だったか思い出してみてくださいね^ ^

私はいつも振り返ると、「一生懸命頑張ってたけど、やる事言う事、まだ考えが子供だったなぁー」と苦笑いしてます☆笑

自分が相手と目線を合わせマネジメントする事で、寄り添うことやその人の立場に立って考えてあげられます。

スタッフや従業員をマネジメントしていく上で、
自分自身が回り道をしていたり、時間がかかっているなと感じたら、相手と同じ目線に合わせてみてください。

きっと、そこから自分が発する言葉が変わるはず♫

ではでは、良い週末を☆

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