あいうえお作文(か行)
55日目:かきくけこ
か:覚悟を決めて挑んだはずが、結局はいつもように三日坊主
き:昨日までのやる気、意気込みはどこにいったのか
く:苦労して積み上げてきたものが、一日の堕落で崩れていく
け:結局は変えられない、結局は継続できない
こ:この瞬間が来たら思い出せ、覚悟した瞬間を、想いを
※決意したり、覚悟したりは誰にだってある選択のひとつです
それは容易なことから、難しいことまで様々です。
難しい決意、覚悟の先には明るい未来が待っていることは
よくドラマや漫画でも描かれますが、リアルにはその間に
もうひとつゴールまでに通る道があります。
それは地道な現実の『継続』です。
覚悟や決意の先には、明るい未来へのゴールのために通る道があり
その道を通ることを『決意』し『覚悟』をもって歩むということです
だから生半可な意思では、すぐに押しつぶされます。
持続しません。諦めます。わたしも何度もその壁に突き当たりました。
何度諦めたか分かりません、何度挫けたか、何度泣いたか。
いまだに逃げたくなることも多々あります。
でも昔みたく、ただ泣いて逃げることはないです。
泣いて、逃げても必ず戻って諦めず道を進んでます。
それは誰かにとっては、どうでもいいことで。
それは誰かにとっては、小さなことで、
それは誰かにとっては、当然なことなのかもしれません。
他ならぬ『自分』にとって、大事であれば問題はないんだと思います。
他人と自分を比較しても意味を為さないとの同じように
比較は己の心に、過去に、未来にしていきましょう。
あなたは、その覚悟・決意をあなた自身の想いの強さで
乗り越えてください。手をつないで手伝うことは出来ません。
でも、倒れないように支えることは出来ます。
だから、まずは思い出してください。
覚悟を、決意をしなければならなかった過去や思いを。
それを思い出せたなら、あなたならまた頑張れます
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