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女性性、大事にしてますか

本日は女性へ向けた記事です。

あなたは自分が女であることをどれくらい意識していますか?

自分のセクシャリティーを認めてあげることは、
自己肯定感を高めること、つまり幸せになるためにすごく大事なことです。

わたしは小さい頃から自分のセクシャリティーを傷つけていました。
痴漢やセクハラを受けた数は一般的な(そんなものに一般もなにもないですが)数より多いと思います。

わたしは自分はそういう運命なんだと思っていましたが、
ようやく自分自身が自分のセクシャリティーを否定していたことが原因であることに気が付きました。
だからそういう現実を引き寄せていたのです。


そのことに気がついたのは、自分の女性性を大事にし始めてからです。
ようやくわたしは自分が女性であることを受け入れたのです。

セクシャリティーを否定していた頃
女であること自体嫌でたまらなかったこともあります。
男性に女を見る目で見られると、気持ちが悪かった。
どうして男に生まれなかったんだろうって。

でも今は、自分が女性であることを愛しく思えます。
少しずつですが、自分が女であることに自信をもてるようになってきました。

そうするともっと自分が女性であることを楽しめるし
より一層女性性が開花して、魅力的になってゆけます。

周囲の人もそれを認めてくれる。
女性性が傷つくような出来事も引き寄せない。

現実がすべて、ハッピーな方向へと向かうのです。


じゃあどうやって女性性を大事にしていくのか、ですが
人それぞれだとは思います。
オシャレやダイエットなど外見から女性であることを楽しむこともひとつの方法でしょう。
話し方や仕草を変えることも。

わたしの場合、まずは子宮や膣。女性の象徴である器官を大事にする事を始めました。

わたしはそれまで、本当にその部分に無頓着でした。
いい歳をして、生理の仕組みさえきちんと理解していなかったのです。
今となっては恥ずかしいです。

でもそれだけ、自分が女であることを意識していなかったのだと思います。


女性は毎月生理がありますね。
それも女性である大切な証…。
月に一度の大切な行事です。

生理期間はあなたの1ヶ月の通知表みたいなもの。
もし1ヶ月不摂生を繰り返していたなら、重い生理になるでしょう。

経血の質、痛み、期間、周期。
きちんと向き合ってみてください。
あなたの生理は健康的でしょうか。

わたしはケミカルナプキンの使用をやめ、布ナプキンを使用し始めました。

ケミカルナプキンは身体を冷やし、生理痛の原因になるほか
経皮毒(造語らしいですが)がデリケートゾーンから蓄積され
子宮にも悪影響を及ぼすとされています。

この辺調べるとわんさか色んなショッキングな記事がでてきます。

すべて事実かどうかは分かりませんが、
化学的なのを大切な場所にあて冷やすより
オーガニックの布をあて温める方が健康的なことは明らかですよね。

ケミカルナプキンは冷えピタと同じ成分のものでできているらしいので
冷えが大敵の女性の身体、しかも生理期間中のデリケートゾーンにそれを四六時中あてがう…なんてけっこう危ないですよね。

布ナプキンにすることで、毎日自分の経血と嫌でも向き合うことになります。
自分で洗わなければいけませんから。
それを面倒だと思うかもしれませんが、とても大事なことです。
どんな色をして、どんな状態で、どれだけの量なのかとか
自分の状態を知ることができます。
もし異常があれば、生活を見直すきっかけとなります。

また、布ナプキンを使用すると、痛みが軽減され、量も減り、期間も短くなるという報告がたくさん上がっています。(個人差はあります。)

わたしはまだ布ナプキンビギナーですのでハッキリとした変化を感じてません。効果を感じるの期間も個人差があるようですね。
けれど1回目の使用でダラダラ続いていたのがピッタリ7日で終わりました。
そして次のときも今まで乱れていた周期が正常なタイミングできました。
また新たに効果や変化を感じたときに報告したいと思います。

布ナプキンは生理やPMSが軽くなるだけじゃなく
不妊で悩まれていた方が妊娠したという例もあります。

ゴミも出しません。長期的に見ると経済的にもお得ですし、毎月ナプキンを買う手間もありません。

ケミカルナプキンの影響はあなたが思う以上に大きいかもしれません。
少しのデメリットで多くのメリットを逃して欲しくないので、
私はケミカルナプキンユーザーの方に是非おすすめしたいです。

子宮を大事にすることで、あなたの女性性は開花されます。

ナプキンだけじゃなく
食生活ももちろん大事です。

シャンプーもケミカルなものは子宮に悪影響を与えるといいます。
それは胎児にも影響すると言われています。

あなた自身、そしてあなたの赤ちゃんも大事にできる
子宮ケア、始めてみませんか。

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