つづけよ、図書活 2
12月、娘が気に入っていた本。
長くつしたのピッピの著者、リンドグレーンの子ども時代のエピソード等をまとめた一冊「遊んで遊んで」
彼女の幼い頃に兄妹と考えた遊びがたくさん載っていて、自分たちでゲームを考えだすってとても大事だなぁと。ぜんぶオリジナルで、それが作品の中にも度々登場している。
ついつい「こうしたらどう?」と娘に提案してしまいがちなのだけど、子どもが自分で遊びを思いつく(自分で思いついたと子どもに思わせる)ようにしたいなぁと、反省。そしてリンドグレーンは自然豊かな環境からインスピレーションをたくさん得たと言っていた。
12月も図書館でたくさん絵本を借りてきたけど、私も忙しくてなかなかゆっくり読み聞かせる時間が無かった。
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