MAちゃん

いいね、ありがとうございます!! マーケティング用語で なんとなくわかってる気がする…

MAちゃん

いいね、ありがとうございます!! マーケティング用語で なんとなくわかってる気がするけど、説明できない、みたいな言葉を 自身の勉強のためにnoteはじめました! よろしくお願いいたします。

最近の記事

【8/17】イノベーションのジレンマ

今日はイノベーションのジレンマについてお話 なかなか理解しているが 実践できていない方もいらっしゃると思うので 実践してみてください。 イノベーションのジレンマとはなんでしょうか? 横軸:時間 性能:性能 デジタルカメラを使っている人は少なくなっているが デジタルカメラは何に追い抜かれたのでしょうか? 携帯電話です。 イノベーションは2つあります。 ・持続的イノベーション ・破壊的イノベーション イノベーションのジレンマとは 持続的イノベーションに注力する既存プ

    • 【8/25】仮説とは何か、良い仮説を立てる前提

      今日は仮説についてお話させていただきます。 シリーズの第一弾としてお伝えしていきます。 仮説とは、なんのことでしょうか? 仮説には2種類あります。 仮説の種類 ①ある論点に対する仮の答え ②わかっていないことに関する仮の答え 仮説は2つに分類されます。 仮説の分類 結論の仮説 問題解決の仮説 前のページの言葉におきかえるならば… 結論の仮説  =①ある論点に対する仮の答え 問題解決の仮説=②わかっていないことに関する仮の答え 結論の仮説=ある論点に対する仮の答え

      • 【8/19】製品ライフサイクル

        製品ライフサイクル キャズムと似た概念の紹介です。 キャズムと比べると有名です。 製品ライフサイクルとは プロダクトがリリースされてからなくなるまでに描く 時間の経過とともに売上のステージがあるということです。 ・導入期 ・成長期 ・成熟期 ・衰退期 製品のおかれたステージによって 顧客・競合の特徴が変わってくるので 自社課題を知ることが大切です。 ライフステージごとに売上、競合数が変わってきます。 ライフステージごとの特徴 導入期:市場や競合がいないので利益

        • 【8/12】アンカリング・フレーミング

          アンカリング・フレーミングは あまり聞きなれない言葉だと思いますので とある事例から説明していきます。 川越さんは②の意味で発言していました。 アンカリング=状況認識する情報を得る フレーミング=ものの見方や捉え方 なにかあったらすぐに対応してくれる、 という印象をつけられていることです。 よくあるパターンは3つあります。 ①認識されやすい情報 ②単純化によるもの ③過去の経験 お客様に自分をどう認識させるのかのよりどころがアンカーとなります。 値段交渉がこ

        【8/17】イノベーションのジレンマ

          【8/21】ビジネスモデル

          ビジネスモデルということで 難しくないので今日は軽めにします。 伊藤室長から ざっくりとしたアドバイスをもらったが 楠見さんは何を考えたらいいかわからない状態です。 【質問】 ビジネスモデルをどのような場面で使うのでしょうか? 全ての場面で使います。 ビジネスモデル ・だれに ・なにを ・どのように提供するのか フレームがたくさんあるが こういうフレームでみると分かりやすいです。 事例 スターバックス ・顧客価値の提供ビジネスパーソンへのくつろぎの場 ・利益

          【8/21】ビジネスモデル

          【8/20】ブランド・エクイティ

          ブランドは資産的価値があります。 ブランドといっても、大きく4つあるので、 どのブランドのことを言っているのかを理解する必要があります。 ブランドが重要な理由は 自分たちの商品を買ってもらうためです。 ご存知の方も多いと思いますので説明は省略します。 ブランド認知とは、 ブランドをどの程度正しく知られているか、ということです。 ブランド認知には2種類あります。 ①ロゴや名前からブランドを思い出す ②ロゴや名前がなくても、ブランドを思い出す ブランド認知の①を例

          【8/20】ブランド・エクイティ

          【8/18】キャズム

          キャズムとは、 新商品が訴求する時にあらわれる 乗り超えるのが難しい「深くて大きな溝」です。 あるとき、急に新規ユーザーがこなくなることがあります。 順調に伸びていたサービスが伸びなくなる、という事象が キャズムといわれる事象です。 キャズムになった場合は どう超えなきゃいけないのかを考えることが必要です。 いつのタイミングで ユーザーがそのサービスを使うのか、という図は 見たことある人も多いかと思いますが、 5つのタイプに分かれています。 ◆5つのタイプ ①イノ

          【8/18】キャズム

          【manavi】仕事の基準の高め方

          この記事は、社会人歴が短い人に見てほしいです。 今回は仕事の基準の高め方、水準の高い基準を 保つにはどうしたらいいのか、 の考え方についてします。 最終的には、意識を高めるときに どう基準を作っていくのかは個々で考えていく必要があるのですが、 その指針になればと思っています。 目標・目線について話していきます。 社会人になってどうなりたいかわからない なんのために頑張っているのかわからない そういう人って実際にいるのでしょうか? ◆ケーススタディの解説 ◆気にな

          【manavi】仕事の基準の高め方

          【8/14】現状維持バイアス

          こんな方は読んでみてください。 ・考え方の偏りを知って、対策を学びたい ・人の意識や組織変革を進める立場で悩んでる人 一例として、 新しい施策を試したい中村さんに対して 現状維持を希望する山口さんがいます。 これを後から礼として説明するので読んでおいてください。 現状維持バイアスとは、 変化に対する漠然とした恐れがあり、 今のままでいいか、という考え方の偏りのことです。 現在と変化した姿の2軸があり、 将来には不透明性や不確実性がある不安があると思います。 現状

          【8/14】現状維持バイアス

          【8/13】確証バイアス

          確証バイアス ーー 考え方の偏りについて学ぶ 前提を知りましょう、 ーー 確証バイアスとは 自分の思い込みや願望 バイアス=考え方の思い込み 自分の都合のいいように思い込む どんな時に思い込みをしてしまうのかを知る ーー 例 ①ステレオタイピング きっと根性があるに違いない、と思ってしまう 逆の行動は目に入らない ーー 成功に対する思い込み 都合のいい情報を集めやすい それに対する肉付けを行いがち 客観性に欠けてしまう 意思決定をする側も精査が必要 思い込みを強化

          【8/13】確証バイアス

          【8/7】ファネル分析

          ファネル分析 ユーザーの利用段階を各プロセスにわけて どの段階で離脱しているのかを可視化する 三角形をつくる図 営業のプロセス リード獲得 商談 比較検討 発注 以来ふぁねる エンジニア開発パネル 行動のプロセスがあって、定量の数があるときは 非常にファネル分析が有効 チャートは色々あるが、①が一般的です。 ③をつくられているイメージはあまりない。 プロセスの設定例はいくつかある ユーザーの行動をフレームワークに落としたり することもあるが 業務プロセスや、どうい

          【8/7】ファネル分析

          【8/6】PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)

          PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント) についてお話しようと思います。 有名なのでみたことはあるかもしれませんが 展開している事業の特徴やバランスを整理して どこに投資・リソースをするのかを判断するためのフレームワークです。 【今日の重要ワード】 ・問題児 ・花形 ・金のなる木 ・負け犬 縦軸:市場成長率 横軸:相対マーケットシェア どの営業先にリソースはるべきかを 横軸を変えて使用することも可能です。 例) 横軸:獲得リードシェア 縦軸:ポテンシャル

          【8/6】PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)

          【8/4】ポーターの基本戦略

          ポーターの3つの基本戦略 =事業戦略の方向性を検討する為のフレームワーク -------------------- 今日の要点 ①コスト・リーダーシップ戦略 ②差別化戦略 ③集中戦略 -------------------- ①コスト・リーダーシップ戦略  →他社よりも安いサービス(大量製造・大量生産) ②差別化戦略  →価値提供が重要(価値>コスト)  ※中小企業はここを意識しているところが多い ③集中戦略  →狭い領域でNo.1をとる ポーターの基本戦略は上

          【8/4】ポーターの基本戦略

          【8/5】ポジショニングについて

          ポジショニングマップ -------------------- マップ作成の要点 ・強みの洗い出し ・顧客ニーズ ・競合との違い -------------------- ※重要:訴求ポイントを2つに絞る ポジショニングマップで重要なことは訴求ポイントを2つに絞ることです。 顧客(消費者)に自社の強みを理解してもらうことが重要だからです。 顧客の頭の中で何ができるのかわからないと意味がありません。 なんでもできる=なにもできないと思うので 強みを2つに絞ります。 マ

          【8/5】ポジショニングについて