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日常の中の疑問と出来事

 こんばんは。愛美です。

 よくないですね、8日間もサボってしまいました。
サボってしまった理由、本格的に家でのお仕事が始まったためでした。ただの言い訳ですね。

 今後は少しでも続けられるように、努力しつつ頑張ります。


 おサボり明けの本日は何を書こうか、とにかく今悩んいます。

 そういえば先日、学生時代の友人と長電話をしました。そのときの話を少ししてみようと思います。


 人にはそれぞれいろいろな考えを持っていると思います。それは、楽しいときも、悲しいときも、嬉しいときも、怒っているときも。自分が意図しているときに感じたり考えたりすることもあれば、感情に流されてしまうこともあると思います。

 あとで振り返ってみると、「意外と怒ることでもなかったかな」とか「本当はどう思っていたんだろう」とか、改めて考え直すことがあると思います。

 私も大いにあります。私は考えすぎてしまうタイプの人間です。
基本的に一人のときは、良くも悪くもずっと何かを考えています。

 「こんなに考えているのなら、文字に書き起こしてみよう」

 そう思い立ってWordに、当時思っていてこと、考えていたことを書いていきました。

 しかし、2000文字くらい打って読み返してみると、8割以上が”起こった事実”でした。要は、”考えていること”ではなく、”その時の状況説明”をしていることに気づきました。

 よく友人と話していると「いろいろ考えているよね」と言われることがありました。自分も「私はこう思っているんだよね」と話している気がしていました。

 これはいったいどういうことだ・・・と感じていました。

 そんなことを考えながら、友人と電話をした日。いつもみたく、自分が思っていることを、友人に話す間も与えず、永遠と話していました。

 ここで確信しました。

 私は”人に話すことで自分の考えていることを発することができる”とわかりました。

 日々考えていることを自分自身の中だけで処理すると、どうしても主観的なことで完結してしまったり、無理やり納得してしまうこともあるでしょう。特に私は、そういった思考が強く、自分で自分にプレッシャーをかけています。
もちろん、それではかどったこともありますが、なかなか疲れる性格です。

 自分一人で何かを考えることはもちろん、人と話すことで、必ず「それってどういうこと?」と人が話に対して反応してくれます。そのおかげで、自分の思考の深層部まで発することができると知りました。

 また、人に伝えようとすることで、自分が考えていたことを整理することができます。自分がわからない事を人に伝えることはできませんからね。

 

 日常の中の何気ない疑問は、日常の中の何気ない出来事で解決してしまうのです。もちろん全てではありません。

 しかし、「なぜだろう」を少しだけほったらかしにして生活していたら、「こんなところに答えが」と小さな発見のある日々の方が楽しいと思います。

 こんな、おサボり期間に発見した出来事が、自分にとっては驚きになるなんて、それこそ驚きです。こんなご時世だからこそ、楽しみを見つけていきたいですね。


今回は、おサボり明けでなかなか良い内容をお届けできていないというのが本心です。ごめんなさい。

これを機に、どうやったらサボらずに続けられるか、
サボったときはどうやり直そう、と考えるきっかけになりました。

そんな中でも、自分らしく、家で過ごす中での発見や楽しみを
増やしていこうと思います。

今後とも皆さま、よろしくお願いいたします。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。ではまた。
愛美


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