自分と何かを比較すること。

僕は自分の周りで起きていることにあまり興味がないんです。
比較するのもされるのも嫌いだから。

でも社会で生活していると、比較をしない状態で生きるということ不可能ですし、必要になってきます。

そもそも何で僕が比較するのが嫌なのか考えてみました。
自分の根底に抑えている「勝ちたい」という気持ちが悪いことだと感じてしまうからです。

誰かに勝つということは敗者を生み出してしまうこと。
自己肯定感を奪いたくないんです。
誰にも勝たずに負けないことが僕の中で最良の状態なんです。

負けないために比較することが出来るのなら自分を成長させることが出来ます。
目の前にある壁を乗り越えるために比較する。

言葉も使い方を間違えれば、とんでもない凶器になります。だからこそ言葉や態度を比較して大人になっていきたいですね。
あらゆる行動は表裏一体。

比較することは裏表を感じること。
両面を感じることで身につけたなら、真実が見えてきますね。

比較すること自体の片面しかみてなかったみたいです。

今から両面を感じることを習慣にしていこう。
幸せはきっとその先に!

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