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手書きも大切に。

キーボード入力を練習しているからこそ手書きの時の脳の使い方の違いを感じています。

文字に起こして記録していく事は変わらないのに、
思考の仕方が違いを感じています。

手書きの場合

文字を映像として描いているんです。
文字のイメージや空間のイメージをしながら書き起こしている。

文字を入力しているだけなのに、いろんな経験の中を探し回っている感じなんです。

キーボード入力の場合

狭い空間の中で結果を意識している。

今の事実だけを出力している感じがします。
良くも悪くも、今に集中して過去や未来の時間の幅がないように感じます。
現実を的確に伝えていく。
表示される文字列で読みやすいけど、筆者の空気感が伝わりにくいですよね。

手書きで創作してキーボードで仕上げていく。
決められた作業をこなしていくだけなら文字の検索をしながら作成していけるので効率はいいはず。
でも、前に進む意識があるのなら効率よりも変化を大切にしていきたい。

手書きは自由だからこそ脳を活性化していく事ができる。
自由を不便だと感じることは自分の想像力が低下している証拠。

不便を楽しんで若さを維持していきたいですね。

#習慣にしていること


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