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Happy Wedding 

こんにちは、先日友人の結婚式に参加してきました!
とても素晴らしい式だったので、備忘録的な意味も込めて投稿します。

類友なのか、私の友人は独身が多く、27歳にして友人の結婚式に初めて参加しました。
正直最初は、結婚式参加への好奇心もありましたが、ご祝儀代の出費の痛さや周りの参列者が知らない人ばかりなのでアウェイになるんじゃないかという不安で、楽しみなような、気が重いような、、、という複雑な気持ちでした。

式場についた私は、まず受付を済ませました。
私は新婦サイドの友人として呼んでいただいたのですが、受付の子や控室にいる参列者達も新婦の友人と考えるとなんだか不思議な感覚になりました。
新婦は気の合う友人なのでその友人達は私とも気が合うんだろうな…とか、
その友人達と新婦はどんな会話をするのだろう…など自分には見せない新婦の一面があるのだろうなと考えると、少しほほえましく思えました。

時間になり、挙式が始まりました。
新郎の入場の後、友人の新婦がお父さんと入場してきました。
普段は私服姿ばかり見ていたので、新婦の見慣れない緊張した表情にウェディングドレスはまたまた私を不思議な感覚にさせました。
友人の新婦がこちらに近づいてくるにつれて、友人が今まで話していた新郎ののろけや愚痴が走馬灯のように思い出されて、やっと夫婦になったのね、、、と考えると涙が出てきました。
友人が妻になるという寂しさもあったかもしれませんが、そのネガティブな感情すら感じないほど私の胸は幸せでいっぱいでした。

挙式が終わり、披露宴前に写真撮影とブーケトスが行われました。
独身で彼氏もいない私は最前列にて見事ブーケをゲットし、とーても喜んで後ろを振り返ると私と一緒に参加した既婚者の友人だけが最前列でそのほかの女性陣は3メートルくらい離れていました。。。
がっついてしまった恥ずかしさと幸せを分けてもらった嬉しさで変な気持ちでしたが、縁起がいい!と素直に喜ぶことにしました。

披露宴が始まり、お色直しを経て友人のスピーチやご両親へのお手紙など、
あっという間に終わってしまいました。披露宴の間はまたまた友人の違う一面が見れたことや結婚は家と家のつながりなんだな、と終始新しい発見と私もこんな幸せな式を挙げられたらな、と思いながら参加していました。

何億人もいる中でこの人と結婚する!と決断できることもすごいことですし、そもそも出会えたことが奇跡ですよね。
私もいい出会いがありますように…と祈りながらその日は眠りにつきました。

どうか、暇な私にも素敵な人が現れますように!♡


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