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神社と神様とエネルギーの話

また怪しい話を書きます。

これはあくまで私の”感じ方”なので、信じられない方は信じられなくて大丈夫なお話です。

私の神社巡り歴も二年弱ほどになって、いまでは神社に出向くといろいろなことを感じられるようになりました。

エネルギー的なやつです。

もっと、神様の言葉が具体的に降りてくる方とか、たくさんいらっしゃるのでこれは私の主観として書きますが、神様がいらっしゃる場所・そうでない場所くらいはわかるようになってきました。

たとえば、本殿よりもその横にある小さなお社の方に神様が鎮座されていたりだとか、それが「木」である場合もあります。

あ、見えるわけではないですよ。あくまで、エネルギーとして「感じる」のです。

で、最近気づいたことがあるんです。

でかすぎて認識できない神様

最近、「アメノミナカヌシ様」という神様を知りました。

漢字では天之御中主神。宇宙の中心とされている神様です。

突然ですが、これは京都の東寺にある曼荼羅がプリントされた下敷きなのですが(下敷きってもはや懐かしいよね)この下敷きは最高で、

裏っかえすとこのように、曼荼羅に書いてある仏様が解説されているというシロモノなので、是非各家庭に1枚ずつ常備して欲しいと思うんですが。

それはさておき、

大日如来=天之御中主神=盧遮那仏=宇宙の中心

といわれてます。(いろんな宗教のおおもとがひとつだという話も今度書きます)

で、天之御中主神に興味を持った私は、会いに行こう!と思って検索したところ、ご縁あって水天宮に導かれました(どうやら他にもいろいろあるらしいですが)

普通の神社だと、本殿の中に「鎮座されている」という感じがするんですね。でも、天之御中主神、でかすぎて

あれ?神様いる??
・・・あ、フレームアウトしてるのか(いた)

ってなったんですよね。笑

本殿の建物をはるかに超えた大きさのエネルギー体がそこには鎮座されており、やっぱり宇宙の中心なだけあって、スケールがはんぱない神様でした。

同じ感覚が過去にもあった

で、今日なんとなく検索に引っかかった記事によると、奈良の石上神宮にも天之御中主神がいらっしゃるらしい。

実は私、先月石上神宮行ってるんですけど、その時、全体的にすごくいいエネルギーを感じながらも、本殿の神様が認識できなかったんですね。

あ、あのときもでかすぎてわかんなかったのか!爆

と、合点がいったもので、今日これを書こうと思った次第です。

本殿の反対側にある、猿田彦さんはものすごく強く存在を感じたのだけども、天之御中主神さまは本当にでかすぎて私のようなエネルギー初心者には認識できないらしいです。笑

「いる」って思うと「いる」よ。

最近はそんなふうに、神様のエネルギーを感じられるようになったので、ますます神社巡りが楽しいです。

水天宮におまいりして以来、弁財天様に呼ばれがちなのもとてもおもしろくて、これは今度また書きますね。

神社っていうと「ご利益」云々言われているし、本殿でもお願い事しがちだと思うんですけど(私もお願い事することはありますが)、「せっかく来たんだからお願い事しなくちゃ!(=なにかもらって帰らなきゃ)」っていうがめつい気持ちをちょっとおさえて、

「いま、自分が何を感じてるかな?」「どんなエネルギーがあるのかな?」「神様どんな感じ?」

って自分の感覚に耳を傾けてみるとおもしろいですよ!あ、ちなみにお寺でも同等のエネルギーを感じられますので、試してみてくださいね。では。

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