まなみんのこーひーらいふ。⑬【グアテマラ　カシ　シエロ　2021(スターバックスコーヒー)】

こんばんは。まなみんです。

今回はまなみんのこーひーらいふ。第13弾！

スターバックスコーヒーの

グアテマラ　カシ　シエロ

について！

↑こちらが２０２０年のレポートです。

キーワードなどが変わっているので変わった部分を紹介します。

今年のは飲んでいないので去年と同じ感想を書いてます。

基本情報

カカオを思わせる香りと、上品でなめらかな口あたりが特徴のコーヒー

エレガントなフローラルの香りとメイヤーレモンやカカオニブを思わせる風味、なめらかな口あたりが特徴のバランスがとれたコーヒーです。風味豊かで、デザートを際立たせます。

※メイヤーレモン：レモンとオレンジの交雑種で、レモンと比較して酸味が少なく甘みがある。
※カカオニブ：チョコレートの原料のカカオ豆をローストし粉砕したもので、香りがよく苦味と酸味がある。

Whole Bean(250g) ¥1,954

STARBUCKS® MEDIUM ROAST

生産地： ラテンアメリカ
加工方法 ：水洗式
キーワード ：BRIGHT WITH A SMOOTH COCOA FINISH(明るい風味となめらかなココアの後味)
風味 酸味：HIGH
コク：MEDIUM
相性のよいフレーバー ：チョコレート、レモン、ソフトチーズ
スリーレター：GCC

追加情報

味わいの秘密

２００３年、スターバックスとシアトルの有名レストラン『Canlis(キャンリス』とのコラボレーションによって生まれた、デザートにふさわしいコーヒー。
「Casi Cielo」とはスペイン語で``Almost Heaven‘‘という言葉のとおり、まるで「天国にいるかのような」至福の時間を生みだすコーヒー。
グアテマラの中でも標高が高く、火山性の土壌が特徴のアンティグア地方の厳選した農家から届けられたグアテマラ　カシ　シエロは、スターバックスで最も愛されているコーヒー産地の一つの特徴が最高に表現された味わい。
１年に１度しか収穫されないこのコーヒーは、レモンとココアの風味のある鮮やかでかつなめらかな、見逃せない味わい。

パッケージデザイン

パッケージのデザインは、アンティグア地方の織物と色合いにインスピレーションを得たもの。
特徴的なゴールドとダークブラウンの組み合わせは、グアテマラ　カシ　シエロの豊かな味わいを表している。
コーヒーの名前を記したゴールドの大きな盾の周辺に広がる装飾は、コーヒーの木の枝とグアテマラらしい模様を象徴的に表現している。
アクセントカラーの鮮やかなフクシアパープル（赤紫色）はグアテマラの織物の明るい色合いから取ったもの。

香り

挽く前

結構深めの香り。その中に少しフルーツのような爽やかさが感じられる。

挽いた後

深みの中に柔らかさがある。フルーティーさも増している。

淹れた後

ココアのような香り。深みを包み込むようなやさしさも感じられる。ほんのり、フルーティーさも出ている。

テイスティング

1口目

舌にガツンとくる苦味と旨み。酸味もほのかに感じる。後味は柑橘系のような、爽やかさとコクが残る。余韻は長め。

数分後

酸味は少し増して、五秒くらい残る感じ。フルーティーさが先程よりも強調されている。

ペアリング

スターバックスのフードでこのコーヒーに合うのはこちら！↓↓↓

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「コクの深い、ミルクやデザートと相性のよい上品なコーヒー」

ですかね！

スターバックスのホームページはこちら↓↓↓

Starbucks Coffee Japan｜スターバックス コーヒー ジャパン

去年のコーヒーメモはこちら↓↓↓

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それでは今回はここまで！

ありがとうございました。