コーヒーメモ 79 【THE 1950】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒーメモ第79弾！

VERVE COFFEE ROASTERSさんの

THE 1950

について！

基本情報

Standartというコーヒー雑誌の定期購読の特典としてついてきた豆です。

The 1950

ザ 1950 ブレンド
1950ブレンドはVerveスタッフにいつも気に入られている一品です。キャンディのような濃密な甘さと複雑なスパイスが効いています。フィルターでも、エスプレッソでも、ミルクと合わせても合わせなくても楽しんでいただけるコーヒーです。

FARM
Various Smallholder Producers

REGION
Limu, Yirgacheffe

CULTIVAR
Ethiopia Heriloom

PROCESS
Wet-Process

ELEVATION
2000 - 2200 Meters

TASTING NOTES
Allspice, Earl Grey, Candied

見た目

浅煎り寄りかな。

香り

挽く前

シナモンの香り。香りは強くないけれど優しくて風の吹くようなさわやかな香り。

挽いた後

オレンジみたいな柑橘系の香りがする。シナモンのようなスパイスさも。浅煎りの良い香り。

淹れた後

じっくりとした深みを感じさせる香り。

不思議と柑橘さやシナモンさは治まってる。

レシピ

ドリッパー：オリガミドリッパー

量：豆26ｇ、水415ml

温度：90度

挽き目：中挽き

蒸らし：30秒

湯数：4

時間：2分半

テイスティング

1口目

あ、オレンジとシナモン。オレンジの皮のような渋さがある。クリーンではなく酸味の余韻の残る感じ。思ったより深めの焙煎かも。

数分後

スパイス感が増して、コクも出てきている。複雑さが増したかな。

ペアリング

無印良品のアップルとシナモンのケーキと！

シナモンさがマッチして、お互いに邪魔しない、ちょうど良いペアリング。

飲みごたえ、食べごたえがup！美味しい😋

まとめ

このコーヒーを一言で表すなら、

「柑橘とシナモン香る、心地よいコーヒー」

ですかね！

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カリフォルニア発のスペシャルティコーヒー

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それでは今回はここまで。

ありがとうございました！