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コーヒージャーニー⑨【インドネシア】


こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒージャーニー第9弾!


インドネシア

について!



地図

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17508の島々が赤道直下の全長4023キロにわたり広がっている。

インドネシアには3つの標準時間がある。




information


・面積:約190万㎢
・人口:約2億5500万人
・首都:ジャカルタ
・主な言語:インドネシア語
・年間生産量:600000トン(アラビカ種:16.5%、ロブスタ種:83.5%)
・主な品種:ティピカ、ハイブリッド・デ・ティモール、カトゥーラ、カティモール
・収穫時期:10月~5月(スラウェシ島)、10月~3月(スマトラ島)、6月~10月(ジャワ島)
・世界市場シェア:6.6%
・世界生産量ランキング:4位
・精製方法:セミウォッシュド(ギリン・バサ)、ナチュラル、ウォッシュド
・味わいの特徴:スマトラ島:スパイスと樹木のニュアンス。重厚なボディで酸味はごく少ない
 スラウェシ島:酸味が少なく、まったりとした口当たり。スパイスやハーブを感じさせる香味。
 ジャワ島:重厚なボディで酸味はごく少ない。土っぽい香り。(アーシ―)
・風味:酸味1、ボディ5、力強さ3、甘み2



歴史

・17世紀から18世紀にかけて、コーヒーの大量生産を目的としたプランテーションがオランダ人によって設けられた。


地形

・全部で300以上の火山がある。


インドネシアのコーヒー生産地域

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・スマトラ島
・ジャワ島
・フローレス島
・スラウェシ島(旧セレベス島)
・パプアニューギニア
・ティモール


インドネシアとコーヒー

・19世紀末に蔓延した病気により、アラビカ種は壊滅的な打撃を受けた。そのとき、コーヒーの木の大半は病害に強いロブスタ種に変えられた。

・コピルアク:世界で最も高価なコーヒー。ジャコウネコが食べて消化し、未消化のまま地面に落ちた豆を集めて洗浄し、焙煎する。




インドネシアのコーヒーメモ




それでは今回はここまで!

ありがとうございました。








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