VALU体現日記〜挑戦を楽しめているか〜
1つのVALUに紐づいた4つの項目
一番じゃなきゃつまらない
- 挑戦を楽しめているか
- スピードで圧倒しているか
- 発想を変えれているか
- やりきれているか
第三四半期の【挑戦を楽しめているか】を振り返る
とにかく事業を前に進めたい一心でした。おかげで楽しめた1割、しんどかった9割。しんどかったことも楽しいの中に含まれるので、楽しめたが10割になります。
内心から"挑戦"を楽しめてたかというと、、やっぱりちょっとしんどかった。
理由としては「全ての総務業務をとにかく自分で全部やる」と決めたから。
ただ、苦しみながらも挑戦したことで、課題や教訓が浮き彫りになったと感じています。
ぼっちがチームになった時直面したこと
7月から総務のメンバーが総勢6名になりました。
1.5人だった時に感じたペインや課題感を整理しながら引き継げたのは個人的に成果だなと感じています。
一人一人が一生懸命に取り組んでくれるおかげで、事業が進んでるなと痛感する日々です。本当に感謝しかありません。
ただ今の総務に足りないことをしいて言うならば、イニシアチブな思考かなぁと。具体例はこの後述べていきます。
うまくいかない。「じゃあ、どうする?」
「うまくいかない」って改革のチャンスだなとしみじみ感じます。
私を含め総務のメンバーは【想定外の事態】と日々格闘しています。
誰も経験してない問題が発生した場合、どうするか?
直面したのは『質問の質』でした。
「うまくいかないんですが、どうすればいいですか?」
質問する側は考える力が付かない、質問される側は対応策を考える。そして1からの説明。一向にレベルの上がらないチームを私自身が生み出している危機感を感じました。
自分の知識+調べた情報⇨仮説を立て提案ベースの質問
立派でなくても自分なりの仮説を立てる。大事なのは頭を使うこと。
溜まったナレッジはマニュアルで共通認識にし、想定外を想定内にする力がついてくるのかなと。
この考え方を伝えた後、総務メンバーのゆきちゃんの思考力が爆伸びしていてめちゃめちゃ感動しました。
ポテンシャルのあるメンバーばかりなので、強みを活かしたミッションを渡していきたい!
見えてる世界が違うことを自覚する
偉そうに質問の質について書きましたが、トレーナー兼務やリモートメインのメンバーもいます。
必然的に普段触れている情報量も変わってくるので、自分と同じ視点で最適解を求めるのはただのエゴだと考えています。
お互いに感情移入した上で、時間を奪っている自覚を持ちつつ必要であれば時間を奪う。結構大事なスタンスかなと思います。
イニシアチブ総務爆誕させっぞ
予定通りいかないのは当たり前。
だからこそ、「自走できるチームをつくること」は優先度の高いミッションです。
先回りできる総務に育てば、他の部署にとっても、より頼りがいのある存在になれると信じています。
総務のお客さんは従業員です。各部署のみんながおもいっきり暴れ回れるように、潤いたっぷりの潤滑油系総務に成長していきます。まだまだ挑戦は始まったばかり!
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