見出し画像

30代ワーママになってやめたこと

子どもを産んでから「追われる」感覚が増えました。

いつ泣くか、
いつかんしゃくを起こすか、
いつ呼ばれるか、、、

常に交感神経が優位で、整体師さんに気を張りすぎと指摘されることがあります。

そんなこんななので、日常生活では「やめること」を決めないと、心身の健康が保てません。

20代後半~30代にかけてライフスタイルが変わり、それなりに「やめること」がありましたのでシェアしたいと思います。

1.お酒

妊娠を機に、自然とやめました。もともと好きでもなかったので、今でも水、お茶、たまのジュースでじゅうぶん満たされます。

飲み会も物理的に行けなくなり、友人・知人との食事も「1~2時間まで」という区切りがあるほうが有意義になっている気がします。

2.栄養・添加物を無視して食べたいものを食べること

食べたものが身体をつくるという言葉の通り、私は翌日に響くようになったのと、子どもたちも健康に過ごしてほしいので、ジャンクフードのみといった食事は控え、たんぱく質や野菜多めを意識しています。
(とはいえ、子どもたちはアイスやお菓子の誘惑ばかり……)
控えたい添加物も覚えて避けるようにしています。

3.SNSを見ること(特にInstagramとYouTube)

リール動画が見られるものは子どもが盗み見をしがちで、終わらせるときは大抵かんしゃくを起こしていたのでアプリ自体を消し、テレビのリモコンについていたYouTubeのボタンも、夫がえぐりとりました。

4.なんとなくでモノを買うこと

買い物をするときは事前にメモして、決めてから行きます。
また定番の食料品は生協で頼み、買い物の頻度を減らし、子どもたちがついてこなくてもよい仕組みをつくりました。
日用品やコスメも、使い切ってから買うようにしています。

5.目的もなく時間を消費すること

子育ての合間は貴重な空き時間。
1時間まとまって取れることも稀なので、3分なら何をする、10分なら何をするか、通勤時間に何をするか、見通しを持っています。
想定通りできないことも多いのですが、スマホのニュースをダラダラ見て、時間を溶かさないようにだけは意識しています。

6.他人や世間の意見を間に受けること

周りに合わせたり、比べたりするのをやめました。
上には上がいるし、すべてに合わせていたらキリがないからです。
「よそはよそ、うちはうち」なので、自分の納得感を大切にしています。

7.120%で頑張り続けること

私は学生時代、テストは80点以上を取りたいと思っていたので、社会人になってからもその癖が抜けず、仕事も私生活も80点以上、なんなら100~120点を目指そうと思っていました。
ただ、私の性格上、たまりにたまって爆発→燃え尽きが結構多い(笑)
いろいろなところで「60点でいい」という言葉を見聞きし、ワーママになってからは特にそれでいいと、考えを改めているところです。

8.自分探し

直近まで、やっていたことは否めないのですが…。
自分<子どもの心配が増えていくので、自分自身の悩みはなるべく少ないほうがいいと思っています。
足るを知れば、自分の強みは自然に見つかると思っています。

***

8月で長女が5歳になりました。

自分自身を振り返ってみても幼少期や学生時代の経験が、今につながることが多いので、毎日、親も子も「今日もよい1日だった」と思える日々を過ごしたいと思っています。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?