人生という、与えられた時間をどう使うかが、私たちの個性だ。

私たちに与えられた時間は、１日なら、２４時間。人生なら、７０歳まで生きたとして、６０万時間以上ある。その与えられた時間をどう使うかが、私たちの個性だ。だからこそ人生は、人の数だけあるのだが、何かを成し遂げた人は、多分、時間の使い方が凡人とは違うはずだ。

凡人がボケっとしている時に、偉人たちは、その時間を活用していたはずだ。その使い方は、偉人たち一人ひとり違うはずだが、それでも無駄な時間をそれほど多くはもっていなかっただろう。ということは、時間さえ上手く使えば、私たちだって、もしかすると何かを成し遂げることが出来る偉人になれるかもしれないということだ。

今日も一日よく頑張った！と言える日こそ、もう少し頑張って時間を使ってみよう。５分、自分のために何かをやってみよう。毎日、５分何かをやりつづければ、１年で３０時間以上になる。丸一日以上、自分のために使ったことになる。コツコツ時間を使って、偉人になる可能性を高めていくことだ。