見出し画像

【無料記事】カマスを皮ごと食べよう!焼き霜でいきましょう!

どうも魚っくんです。季節の変わり目、いかがお過ごしでしょうか?

今日は「カマス」を調理&料理していきます。カマスは皮と一緒に食べてこそ、な魚です。魚全般に言えますが皮に旨味があるため、調理器具などが揃っており、可能であれば焼き霜でいただきましょう。

ぜひ最後までご覧くださいませ。

【今日の調理&料理の手順】
1.三枚におろす
2.一手間かける
3.盛り付ける

▼準備するもの(調理時)
・包丁
・鱗ひき(包丁でも可)
・ピンセット(骨抜き)
・まな板
・バット
・鉄網(なくても良い)

▼準備するもの(調味料など)
・酒(料理酒でもひねた日本酒でも)
・しょうゆ(生醤油でも、出汁醤油でも好みのもので)
・バーナー(あれば)
・わさび(盛付け時)
・つま(盛付け時)
・大葉(盛付け時)

1.三枚におろす

↑まずは鱗をとります。右利きの人はこの向きで鱗をひいていきましょう

↑包丁でも取れます。ぼくは鱗とりで進めていきます。

↑このように三枚におろしましたら…

↑腹骨をすきます

↑中骨を抜きます

三枚おろしの手順は鯵等、小型の魚と一緒です。あらためて記事にしますね。
※魚屋に調理をお願いしてもいいですね。「鱗をとって三枚におろして」くださいとお願いしましょう。

2.少しひと手間かける

↑切りつけるまえにバーナーで皮目のみ炙ります。

【少し一手間!】
もし時間があれば薄く酒と醤油に浸けると風味や旨味が一味増します!やってみてください。
日本酒(ひねたものでOK)とお好みの醤油で、バットを使って少しだけ浸けます。皮と身を30分ほど浸けたら取り上げ、キッチンペーパー等で水気をとりましょう。
分量は一対一で。もしアルコールが気になるようであれば、鍋に火をかけてアルコールを飛ばしましょう。
そこから切りつけください!

3.盛り付ける

↑身がとても柔らかいため、よく切れる包丁で盛り付けましょう。

なかなか新鮮なカマスを手にすることができませんが、お目にかかったら刺身!もちろん塩焼きも美味!頭や中骨、腹骨はカリっと揚げるなどして食べると美味しいです。その際、立て塩をお忘れなく!
今回は文字が多くなりましたが、もう少し分かりやすく画像をレイアウトした記事も考えていきたいと思います。
お楽しみに!

【お知らせ】
最後までご覧いただきありがとうございました。本記事は筆者が所属する団体などと一切関係がありません。あくまで一般的な応用内容と、個人の考察にもとづきます。無断での記事の二次転載をお断りします。

皆様のサポートが積み重なることで、新しい一歩が踏み出せます。ぜひ応援よろしくお願いいたします。 記事の投稿に際して、調理や料理は品物の購入だけではなく、時間や調理道具、消耗品など、いろいろと費用がかかります。 どうぞよろしくお願いいたします。