【案件獲得】お客様が仕事を依頼したいクリエイターの特徴３選
こんにちは。
サステナブル・フリーランスHub「Manabiアカデミー」です。
今回は、
「選ばれるクリエイターになるための極意３選」
というテーマでお伝えしたいと思います。
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動画編集やWebデザインなど、クリエイティブな仕事をされている方の中には、
「もっと自分のスキルを活かした仕事がしたい！」
「もっとお客様から依頼されるクリエイターになりたい！」
「継続的な仕事がほしい」
「リピートしてほしい」
と思っている方も多いのではないでしょうか？
私は、これまで多くのお客様をサポートさせていただいています。
そのお客様の約９割がご紹介という形で、ご縁をいただいていて、とてもありがたく思っています。
また、私自身もクリエイターチームを運営していますので、仕事を依頼する立場でもあります。
これらの経験から、お客様もしくは私が、どんなクリエイターに仕事を依頼したくなるのか、３つのポイントに絞って、お伝えしたいと思います。
この記事を読んでいただくことで、どんなことを意識すれば、選ばれるクリエイターになれるか分かると思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
選ばれるクリエイターになるための極意その１
『コミュニケーションが取りやすい人』
もし皆さんが、仕事をお願いする立場だったとしたら、どんな人にお願いしたいですか？
やはり最初に思いつくのは、コミュニケーションがスムーズに取れる人だと思います。
特に、テキストベースでのやり取りがスムーズな人は、意思の疎通が取りやすくて、とても仕事がやりやすいです。
また、返信が早い人もとても重宝されます。
しかし、ここには落とし穴があります。
質問が来た時に、答えを見つけてから初めて返信をするという人が多いように思います。
例えば、外出していて、何かデータを見るとか調べてから返信したいがために、お客様を待たせてしまうことがあります。
これはしかたのないことです。
ただ、そのような場合でも、
「今外出しておりますので、帰宅後、改めて返信させていただきます。」
という返信をすることをおすすめします。
質問の回答を準備してからでないと、返信してはいけない、と勘違いしている人が多いです。
この一言があるかないかで、待っている側の印象もかなり変わってきます。
すぐに質問の回答を準備できない時でも、こういった返信をなるべく早くすることを意識してみてください。
また、オンライン会議などで顔を合わせることも多いので、その時の印象も大切にしましょう。
まず画面オフは避けたいところです。
ちゃんと顔を出して、会議に参加しましょう。
また、画面をオンにしていても、すごく暗いとか、後ろに映っている部屋が散らかっているなど、そういったところも注意するといいですね。
ライトをつけて明るくしたり、Zoomとかであれば、背景をぼかしたり、バーチャル背景を設定したりもできますので、それらの機能も活用していきましょう。
選ばれるクリエイターになるための極意その２
『修正の回数が少ない人』
私たちクリエイターの仕事では、よっぽどのことがない限り、修正というものは付き物です。
納品までの間に、何度も修正が発生するというのは、依頼する側にとっても、制作する側にとっても、大きな負担になります。
もちろん、クオリティの高い作品を作るためには、ある程度の修正は必要です。
しかし、事前にしっかりとヒアリングを行って、制作の意図を理解することで、最初の段階から、イメージのズレを少なくすることはできます。
また、不明な点は、事前に確認して制作に取りかかることで、後から大きな修正が必要になることを防ぐこともできます。
これらのことに注意して、できるだけ修正が少なくなるように心掛けましょう。
選ばれるクリエイターになるための極意その３
『“一緒にやっている感”がある人』
依頼された仕事をしっかりとこなすことは大前提です。
しかし、それだけでなく、プラスアルファの提案をしてくれる人は、とても重宝されます。
例えば、
「動画のこの部分に、効果音を加えることで、より印象的になると思います。」
「この色使いにすると、遊び心が増して、よりターゲットに好まれるかもしれません。」
「こういった構成にすると、文章が苦手な人にも分かりやすくなると思うのですがいかがでしょうか？」
といったように、より良い作品を作るためのアイデアを自発的に出してくれると、依頼する側としては、一緒になって考えてくれてるんだなと感じることが出来て、結果「この人に頼んで良かった」という印象を与えることができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は、
選ばれるクリエイターになるための極意３選
についてお伝えさせていただきました。
ポイントは、
①コミュニケーションが取りやすい人
②修正の回数が少ない人
③一緒にやっている感がある人
これらのことを日々、意識してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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