【シリーズ 自己と向き合う】「#1 トリセツを作ってみよう」
みなさん、こんにちは。体調はいかがですか？
「まなびのとまり木」主催者の神門（カンド）です。
5.7(Sun) 13:00-18:00、オフラインイベントを開催することになりました！
「WRAP」を使って自分のトリセツを作ってみる、という内容です。
【ばしょ】SAPPORO Incubation Hub DRIVE イベントスペース
【とき】5月7日（日）13:00-18:00
【おかね】大人：¥1000 学生：¥500（現金決済）
【ないよう】WRAPで自分だけのトリセツを作る
協力：一般社団法人 北海道ピアサポート協会
共催：SAPPORO Incubation Hub DRIVE
肝心の「WRAP」とはなんなのでしょうか？
【WRAPとは？】
WRAPは、Wellness Recovery Action Planの頭文字をとっています。
精神疾患に苦しんだ、メアリー・エレン・コープランド氏の経験をもとに編み出された、精神的な困難に対処するための手法のことです。
著書では「不快で苦痛を伴う困難な状態を自分でチェックして、プランに沿った対処法を実行することで、そのような困難を軽減、改善あるいは解消するための系統だったシステム」と定義されています。
つまり、自己理解をベースに時々に合わせた対処法を自分で練り実行することで精神疾患と上手に付き合っていくことを目指すものです。
「WRAP」は、自身の体調曲線に沿って、時々に応じたプランを作っていきます。これを総合して「トリセツ」を作っていきます。
今回のイベントでは
「一般社団法人 北海道ピアサポート協会」さんのご協力をいただきました。
WRAPを作るサポートをしてくださるWRAPファシリテーターの方と一緒に、お菓子を食べながら自分だけのトリセツを作ってみませんか？
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「まなびのとまり木」についてはこちらのnoteをご覧ください。
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