雀始巣・すずめはじめてすくう「3月21日~3月25日頃」

画像1 雀始巣・すずめはじめてすくう《第十候・春分(しゅんぶん)の初候》を迎えました。
画像2 「春分」の始まりとなるこちらの候。
画像3 雀(すずめ)が雛を育てるため、巣をつくり始める時を表しています。
画像4 「雀の巣」、「雀の子」は春の季語。
画像5 小林一茶の「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」はよく知られていますよね。
画像6 さて、今回の和菓子は『おはぎ』。
画像7 「タケノとおはぎ」さんのものです。
画像8 愛らしい見た目と、ユニークな素材の使われているこちらのおはぎ。
画像9 つぶあん、こしあん以外のお味は日替わりなのだそう。
画像10 ちなみに、『おはぎ』は秋のお彼岸の頃に呼ばれることの多い名前。萩のお花に由来します。
画像11 一方、春のお彼岸の今は『ぼたもち』と呼ばれることが多いようです。こちらは、牡丹のお花からきているそう。

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