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今日のYOGA。「ヨガで大切な二つのこと/夏の身体が柔らかいときに」

8/1
11:00。

ヨガのクラスへ。

「自分を引き上げる力」
の大切さを感じた。


プランクのポーズをしていた時のこと。

一人で家でしている時は
ちょっと辛くなると
ついやめてしまいたくなるのだけれど

クラスだと先生の次の指示があるまで
そのポーズをすることに
なるべくしている。
(あまりにも痛い時などはやめる)


普通のプランクから左右のサイドプランクも
したので手首が痛くなりそうだったけれど

先生が「おなかを引き上げて」というので

手で身体を支えるという意識から
そちらに変えてみたら
ポーズがとても楽になった。


ただ

「引き上げる」には
ポジティブなエネルギーが
必要
だということにも気がついた。

前向きなエネルギーや思考や感情。


やらなくちゃと思ってポーズをとっている時は
マイナスのエネルギーで
自分の身体を支えているから

おなかに力が入らなくて
(肩に力が入っていたりする)
手首など弱いところに負担が
かかってしまう。

でも、
「このポーズをがんばろう」という
前向きな気持ちだったり
「自分を自分で支えられるんだ」という
自信を感じられたりすると

おなかから力が湧いてきて
そのエネルギーで身体を支えられるから
ポーズが安定して
さらにポジティブさも生まれて

身体に負担もかけないし
よいことばかりだなと思った。

引き上げる力=おなかの力
は肩にグッと力が入る時よりも
持続性がある。


だから、「自分を引き上げる」
という前向きな力が
ポーズを完成させる上で
欠かせないのだと思った。
(完成を目指しているわけではないけれど)


これはヨガ以外のことにも
当てはまるのかもしれない。

自分を前向きに「動かせた」時は
物事がうまく運んでいくように
感じられる、ことを思い出した。



17:30。

自分を引き上げる力と
同時に足の裏や手のひらが
マットにぴったりついているという
「安心感」「安定感」も
必要だなと思った。

引き上げる力
地に足がついていること

の両方があると
とてもいい状態でポーズができる
ことがわかった。


いらない力は抜けているし
「不安」や「恐れ」などの
いらない感情も手放せているし

穏やかでしなやかで力強い
感覚でいられる。

わたしは
地に足をつけることよりも
引き上げることが少し苦手だから

ヨガの練習を通して
この力を養っていきたいなと思った。



8/2
18:30。

午前中にヨガをしなかったので
夕方にできることがとても愉しみだった。

動かしてみたら
身体は比較的柔らかかった。

それでも太ももと膝の裏だけは
とても伸ばしたくて
そこをストレッチできるポーズをたくさんした。

この場所はわたしの一番
カタいところなので

他の場所がだいぶ柔らかくなってきたから
いよいよこの部分に取りかかれる時が
きたのかなと
ちょっとわくわくした。

夏は冬よりも身体が
柔らかいので取り組み始めるのに
いい時なのかもと。


昨年調子に乗って
ここを伸ばすことをしていたら
(苦手を克服するぞ!と意気込んで)
しばらく伸ばせないくらいに
痛めてしまったので

その経験をいつも頭の片隅に置いて
丁寧に自分の身体と向き合おうと思った。


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