蟄虫啓戸・すごもりのむしとをひらく「3月6日~3月10日頃」

画像1 蟄虫啓戸・すごもりのむしとをひらく《第七候・啓蟄(けいちつ)の初候》を迎えました。
画像2 雪がとけ、大地がゆるむ頃。
画像3 春の暖かさに誘われ、冬ごもりしていた生き物たちが「戸」をひらき、姿をみせ始めます。
画像4 さて、今回ご紹介する和菓子は『草餅』。
画像5 「みずの」(巣鴨)さんのものです。
画像6 蓬の緑が鮮やかな一品。
画像7 早春にやわらかな新芽を吹く蓬は、古くから草餅の材料として親しまれてきました。
画像8 このため、餅草と呼ばれることも。
画像9 その香り高い蓬のお餅の中には、たっぷりのこし餡が入っておりました。

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