今日のYOGA。「月が美しいのは/弱さとプライドの話」

10/2
7:15。

朝食前のヨガが定番になってきた。

その方が早い時間から用事を済ませる
ことができていいなと感じている。

食後にヨガをする場合は、
間に一時間半はあけないと
心地よく動けないので

朝食とヨガの時間の他に
「一時間半」必要になる。

でもヨガを朝食前にしたら
その一時間半をより有効に
使えることに気がついた。


生活を時々こうして見直してみると
理想とするものに
少しずつでも近づいていくのかも。



16:45。

帰宅してヨガを。

綺麗な「月」を想像しながら
月の礼拝をした。

わたしはすぐに余計な力を入れてしまうのだけれど、
(ヨガに限らず日々の中でも)

月や自然のものは
「ありのまま」で美しいことを
思い出したら

もっと肩の力を抜いて
自然にポーズをとったり

日常の場面においては

ふるまえばいいのかも。

そちらの方がずっと「美しい」ように感じた。




10/3
10:00。

ZOOMのクラスに参加した。

ポーズを完成させることや
目的を達成することではなく

「今」や「過程」を意識すること
意味がある

と先生がおっしゃっていた
ことが印象的だった。

ついつい結果を求めて
焦ってしまうわたしは
「今」を無視して生活している
ことが多いのだろうなと思った。

「今」に集中して、ポーズをとって
それを続けていくことで
結果として「完成」を手に入れることができるのだろうなと
頭ではわかっている。

でも、「今」に意識を向けることは
今足りていないことや弱いところを認めて
受け入れないといけない
から

それが上手にできなくて
未来の「完成」した自分に意識を向けて
今から目をそらしてしまうのかもしれない。


足りないところや弱いところを
ゆるせないプライドは
なくていいもの、

焦ったりして、自分を苦しめて
しまうものだから
手放したいなと思う。


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