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今日のYOGA。「全部つながっている/自己肯定感の上げ方」

9/25
9:00。

この頃、少し早起きな祖母。
(といっても、7時過ぎなのですが。)

彼女がまだ眠っている時であれば
一時間ほどするヨガを

今日は15分だけに。

いつものように
足先、手先、首をゆっくりと
呼吸に合わせ動かしていく。

これだけであっという間に
15分。

それでも、身体がずいぶん
すっきりとしていた。

ほとんど動かしていない
背中がとくにそう感じることには
驚かされる。

足も、手も、首も
背中も全部つながっているから
なのだろうな。



9/26
7:45。

今日は
まだ眠っている祖母。

静けさただよう中で
ポーズをとっていく。

自分の呼吸の音が
聞こえてきそうなほどに静かで。


あまりに当たり前で
普段意識することのない「呼吸」。

こうしてふと身体が
生きるため健気に働いている
瞬間
にふれると

自分の存在自体が
尊いものに感じられる。

流行りの言葉を使うと
「自己肯定感」が上がると
いった感じだろうか。

わたしは無理に
自信を持ったり、
自己を肯定することは
好きでないのだけれど
(性格に合わないので、失敗するのです。)

こうやって
日々呼吸が繰り返されていること

すこやかな身体が
今ここにあること

当たり前でなく
ありがたいと

じわーっと感じること、

「生きていてよかったな」と
味わうように思うことは
とても気に入っていて。


すると、
せっかくの命を
愉しいこと、意味のあることに
使いたいと

生きることに対しても
前向きになっていて。

日々の
身体と向き合うこの時間の中で

自分の命のありがたみを
体感すること。

大切にしたい習慣だなと
あらためて思った今日だった。



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