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#日本の休日【休日シリーズⅧ】

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素敵な「国内の旅先」の情報をお届けしていきます。
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#ホテル

軽井沢の休日 4〜【ルゼ・ヴィラ】気品溢れるスイートルーム5室のみのホテル♡秋薔薇と紅葉と星空を堪能いたしました〜

軽井沢のお宿に選んだのは 「ルゼ・ヴィラ -RUZE Villa-」でした。 前回ご紹介いたしました 軽井沢レイクガーデンのお隣にあります。 「ルゼ」はチェコ語で 薔薇の意味。 薔薇に彩られた 「ルゼ・ヴィラ -RUZE Villa-」の 館内はとても麗しいものでした。 さっそく館内とお部屋を ご紹介いたします。 まずは 「ラウンジ」から。 重厚感のある調度品に囲まれる なんともラグジュアリーな空間。 思わず手に取りたくなる 食器や本が並びます。 暖炉のぱちぱ

横浜の休日 13 〜冬のデートにおすすめ♡宝石のような夜景をホテル展望台で〜

北仲ブリック&ホワイト内のホテル 「Oakwood SUITES YOKOHAMA (オークウッドスイーツ横浜)」。 こちらの46階の レセプションフロアには 誰でも自由に入場できる 展望台があるのです。 これが予想以上の美しさで。 本日はこちらをご紹介したいと思います。 ぐるりと一周愉しめる 「Oakwood SUITES YOKOHAMA (オークウッドスイーツ横浜)」からの景色。 スタートはこのような ビル群のそれです。 歩みをすすめていくと 次第に横

京都の休日 #35 〜翠嵐(すいらん):嵐山に抱かれたお宿で極上のステイを〜

嵐山に抱かれるように 佇むお宿 「翠嵐(すいらん) 
ラグジュアリーコレクションホテル 京都」。 ✴︎ロケーション ✴︎雰囲気 ✴︎お部屋 ✴︎おもてなし とすべてのそろった この美しいホテルを 今回はご紹介してまいります。 ✴︎ロケーション のお話から。 目の前には 清らかな保津川(ほづがわ)が流れ その奥には 四季折々の美しさをみせる 嵐山がそびえます。 嵐山エリアの雅さを ひと呼吸ごとに味わえる お宿となっていて。 京福電鉄 嵐山本線(嵐電) 「嵐山

京都の休日 #34 〜長楽館:和と洋とけあう高貴な館でお泊まりを〜

円山公園に寄り添い佇む 「長楽館(ちょうらくかん)」。 デザートカフェとして 知られるこちらの洋館は アフタヌーンティーの舞台に あまりにふさわしい麗しさをしていて。 今回、幸運にもこの館に 宿泊することができましたので お部屋、ディナー、お朝食、 宿泊者のみ立ち入ることを許されたエリアを ご案内してまいりたいと思います。 (ディナーとお朝食つきのプランで お部屋を予約しております。) これに先がけ 長楽館の「歴史」のご紹介を。 建設したのは、 煙草王・村井吉兵

横浜の休日 #6 〜甘い絶景をひとり占め♡な横浜ベイホテル東急での一夜は〜

今回の旅では ありがたいことに ふたつのホテルに 宿泊させていただきました。 初日に、一夜を過ごしたのが 今回ご紹介する 「横浜ベイホテル東急」です。 みなとみらい駅直結の 立地のいいホテルです。 翌日に宿泊した 山下公園や中華街近くにある 「ホテル・ニューグランド」については こちらをご覧ください。 さて、みなとみらい駅から ホテルへと向かいます。 ロビーはすっかり クリスマス仕様。 お部屋にご案内していただくと 窓からはこの絶景です! みなとみらいの景色を

横浜の休日 #4 〜魅惑の「ホテルニューグランド」のスイートルームで迎えた朝は〜

山下公園前に佇む 麗しい洋館。 こちらが今回宿泊させていただいた 「ホテルニューグランド」です。 銀座・和光を設計した 渡辺 仁(わたなべ じん)氏が 手がけたという本館。 (本館には、HOTEL NEW GRANDの文字が 掲げられています。) 港町に似合う ヨーロッパらしい雰囲気に 溢れていました。 館内に一歩足を踏み入れると ホテルの顔とも言える 大階段が。 旅の気分が一気に 高まります! また階段をのぼった二階に広がる ロビーも素晴らしいのです。 重厚

横浜の休日 #3 〜老舗ホテルで名残の秋と絶景を堪能したランチタイムのこと〜

前回は、山下公園の 秋の美しさにふれたのですが その絶景を眺めながら 美味しいお食事を いただけるレストランを 今回はご紹介させて いただきます。 ホテルニューグランド タワー館5階にある フレンチレストラン 「ル・ノルマンディ」。 豪華客船の船内のような 雰囲気のお店です。 デッキを思わせる窓からは 麗しい山下公園と港、 銀杏並木を望むことができます。 海をみつめていると、いつの間にか 船に乗っているかのような気分に。 さて、今回いただいたのは ―心が躍る

京都の休日 #19 〜「フォションホテル京都」でロマンチックな旅の日々を〜

今回の旅の宿泊先に選んだのは 「フォションホテル京都」でした。 魅力的なお宿がたくさんある京の街。 その中で今年3月に開業したのが パリに続き世界二軒目となる こちらのホテルです。 京都とパリの相性の良さから 滞在してみたい♡と思ったのです。 そのうえ、事前にSNSをのぞいてみると ピンクとゴールド溢れる館内が とても可愛らしくて。 いわゆる「映える」場所に 滞在できることにそれだけで ワクワクしていたのですが 実際に伺ってみると ホスピタリーあふれる 中身も素敵

京都の休日 #18 〜「フォションホテル京都」でエレガントなお朝食を堪能しました〜

世界2軒目として今年 オープンしたばかりの 「フォションホテル京都」。 グルメホテルとして 「食」を大切にするこちらのお宿で 『フォションブレックファースト』 をいただきました。 その色とりどりの宝石のような 一品一品に感動しきりのひと時でした。 訪れたのは10階にある 「レストラン グラン カフェ フォション」。 大人なピンク、ブラック、ゴールドで 統一された空間です。 広い窓からは 京の麗しい朝の風景を望めるのです。 いよいよお朝食が幕を開けます。 フォショ

京都の休日 #12 〜【ホテル】新旧ふたつのお宿にお世話になりました〜

今回の、四泊五日の京都の旅では 2つのホテルにお世話になりました。 ホテル選びの基準にいつもしているのは 「立地」です。 訪れたいスポットの近くに 滞在するといつでもそこへ足を運べるので 朝夕両方の景色を 堪能できることがいいなと感じています。 (写真は清水寺です。) 観光名所の宝庫の京都。 この旅では、清水寺の辺りと 京都御所や平安神宮の辺りの両方を 巡りたいこともあって 思いきって途中でホテルを 変えることにしました。 まず、初めに宿泊したのが ザ・ホテル青龍

京都の休日 #1 〜麗しのライブラリーで極上のお朝食を〜

清水寺の麓に今年誕生した ザ・ホテル青龍 京都清水。 その館内にあるレストラン restaurant library the hotel seiryu (レストラン ライブラリー ザ・ホテル セイリュウ) でお朝食をいただきました。 小学校から変身を遂げた こちらのラグジュアリーホテル。 校舎らしさをのこしつつも 「おとな」の宿に様変わりしていました。 restaurant library the hotel seiryuも おとなの図書室という雰囲気の レストラン

日光の休日 #9 〜日本の美が体現されたザ・リッツ・カールトン日光で癒しのステイを〜

今回の2泊3日の旅の 宿として選んだのが ザ・リッツ・カールトン日光でした。 上の写真にも写る男体山と 中禅寺湖の景色を堪能できる 素晴らしいロケーションに加え、 ザ・リッツ・カールトン初の 「温泉」が魅力的に映っていたのです。 ホテル全体の雰囲気、宿泊したお部屋、 レストラン、温泉について お伝えできたらと思います。 さて、館内に一歩足を踏み入れると そこには日本の美が体現された 空間が広がります。 シンプルな美しさを持つロビー。 窓一枚一枚が絵画の額のようで

日光の休日 #8 〜紅葉を眺めながら「日本茶」で愉しむアフタヌーンティーを〜

旅の締めくくりは ザ・リッツ・カールトン日光内にある ザ・ロビーラウンジでの アフタヌーンティーでした。 澄んだ空気が流れる こちらのラウンジ。 和のエッセンスが随所に ちりばめられているのです。 アートや音楽だけでなく 余白が多いことにも 日本らしい美しさを感じます。 今回のアフタヌーンティー。 この研ぎ澄まされた空間で 「日本茶」とともに 味わうことができるのです。 栃木の秋の味覚と 丁寧に淹れてくださる 香り高いお茶の マリアージュがとても愉しみ! 広い

日光の休日 #5 〜栃木の贅沢な「秋の味覚」にうっとりと酔いしれた夜のこと〜

ディナーをいただいたのは Lakehouse(レークハウス)。 滞在したザ・リッツ・カールトン日光内 にあるウェスタンレストランです。 雰囲気あふれる廊下を歩いて まるで離れのような店内へ。 キャンドルと優しい光が グラスと窓を照らしています。 見上げたライトのお魚の絵にも癒されました。 さて、愉しみにしていたコースが いよいよ始まります。 巾着に入ったパンがやってきました。 お酒の飲めないわたしはドリンクに 苺のスムージーを。 朝のイメージのあるスムージーで