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一昔前のビジネスの兆候
1. デジタル世界の整備、つまりスマートフォンの流行により最後のメディアとCGM、サブスクリプションサービスの実現。SNSによって個人の力が強くなり、Youtuber, インスタグラマーの誕生。都心を中心に人々がShareし合う世界に。
a. まずインターネットが一般市民に浸透し、@コスメや食べログ、GreeやDeNA、Mixi, ゲームやメディア、SNSが誕生した。またサイバーエージェントなど
なぜ国際法を学び、世界平和を目指していた僕がプログラマーを志し、そして起業したのか
高校生の時のアメリカ留学時に起きたリーマンショック
高校生の時にアメリカに留学していて、当時リーマンショックが起きた。その時のToo Big To Fail に衝撃を受けた。サブプライムローンから始まる、エリートたちが組んだ金融商品からの金融システムの限界、また結局、政府が助けるんだという失望感。
その一方でのオバマ大統領の就任。当時、就任式の日は高校が休みで、みんなでみていたのを思い出す。オバマ
好きしかない世界を作る上で大事にしている3つの価値観
0. 好きしかない世界の必要性
資本主義は、社会契約論に成り立っており、そしてそれを神の見えざる手(アダムスミス)が支えている。つまり、人が好きなことを追求し人に喜びをあたえれば正常に世界は回るという考え方だ。
そこで、僕らは好きなことを追求される世界を目指すことで資本主義を正常にし、世界がさらにうまくまわる世界ににしたい。また資本主義に置ける労働は産業革命以後, 人類の活動をパターン化し機械が代
好きしかない世界を実現すると何が達成されるか
僕らは"好きしかない世界"を目指しています。-> [会社を作った理由]
その世界が実現されると達成されるであろう未来をまとめました。
1. 好きしかないことでモチベーション格差が埋まる
好きなことのためなら人は頑張れる。好きなことを追求できる環境を作る。今はやる気があれば設備は整っているので、モチベーション維持が大事。なのでそのモチベーションが維持されるように、好きが追求できる、好きが表現できる
その世界が実現されることによる懸念点
1. セレンディピティ(偶然性)をいかに担保するか
好きという情報がたまり人工知能が強くなると、偶然の出会いがなくなる...?でもそこまで精度高くないしまだ大丈夫!(もっとがんばります...)
今まで気づかなかった相関関係でもレコメンドするので驚きもあるはず
人工知能と人間との温かい関係を作りたい
2. "立つ鳥跡を濁さず"を作るのが難しい
既存コミュニティからの反発がある(同調圧力
なぜFabulous!というアプリを作っているか
会社を作ったのは、前述したとおり、
"人が好きなことを追求できる世界を作る"ためです。-> [会社を作った理由]
そこで最初に出すアプリは、
"好きなものだけに囲まれる世界"を目指すものを作りました。
1. 人は好きなものに囲まれた方が幸せ
ストレートに、人は好きなものに囲まれた方が幸せだと思っていました。好きなものにだけ囲まれ、好きな人とメッセするのは素晴らしいことです。特に何かを作る人の場合
なぜ会社を作ったのか
会社を作ったのは、"人が好きなことを追求できる世界"を作るためです。
元々"富の不均衡の解決"に興味があり、その根本理由を探していました。
豊かな家庭は豊かな教育を受け、貧しい家庭は貧しい教育しか受けられない。そういった"機会の不均衡"が根本と考えるようになりました。そしてその機会の不均衡を埋めるためには、モチベーションこそ鍵だと思います。
なぜなら、やる気さえあれば、打ち込むことができ、ど