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奮闘日記〜コロナ渦中で学べたこと〜

北海道在住。会社員のアラサー女子です☆両親が飲食店(中華料理屋)を営んでおりこれからの事、未来の事を考えた時に『私がお店を継ごう』と思い、異業種からの転職し日々奮闘しております!そんな奮闘日記です★

コロナと共存していく時代になりましたね。
本日は

■コロナ渦中で学べたこと

について。


まだまだコロナからの完全復活ではないですが、
やっと通常業務が出来てきたな...と感じてます。

それはなぜかというと...

コロナ渦中はどこも大変でしたね。
コロナ感染症対策で緊急事態宣言発令により、お客さんの激減、
デリバリーに進出してテイクアウトメニューを増やしていく。

一方で経営者にはお店を存続していかないといけない為
知識のない私はまず知識習得から申請作業、そして同時進行に
販路の拡大作業に追われていました。

それは忙しかったな、とか疲れた、とか苦だったなという感情ではなく
本来であればやらなくて良かった内容かもしれないけど
コロナのおかげで考えさせられたことがたくさんあり、あっという間で
充実してました。

コロナ渦中に学んだことをアウトプットしていきます。

■コロナ渦中 その1

まずはテイクアウトが当たったこと

従来は..店内料理もテイクアウト(お持ち帰り)ができたので
その延長線でした。
ある時新聞のテイクアウト&デリバリー企画をいただき
そこで私は

「テイクアウト広告に掲載できるようなセットが欲しい」

結論から言うと、若い世代にも食べてもらいたい。と思い
自分含めアラサー世代って極論
マダム世代よりは年収は低い傾向なので
「自分がお客さんだったら」と考えました。

●若い世代や小さいお子さんがいる世代でも食べれる価格設定、
●食べたいけど少ない量で食べたい、
●女子って欲張りだからあれもこれも食べたい

→一つのお弁当で少量で品数多め、そして自宅で食べるなら
ライスはあるからライスを無しにしてテイクアウト限定で価格を下げよう!!

これは見事に当たり、いつものリピーターさんからのご注文や
「新聞をみて連絡しました」と言う新規のお客さんの集客が結果として繋がり今ではデリバリーを上回る注文数をいただいております。


と、一つ一つ解決していくと
少しずつですが通常業務が出来てきていると実感しております。

次回は その2 をアウトプットしていきたいと思います。

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